「この世界は俺のものだ。この世界ってのは俺が見ている長い長い夢の中じゃないのかとさえ思っている。ひょっとしたらお前らは幻いかもしれないし、俺にはお前らが本当に存在しているのかも証明ができない。つまり、この世界は俺中心にできてるんだ。なら俺が死んだらどうなるのか...、分からねえ。俺は想像力乏しくてな。自分がなくなるってのが想像できねぇ。だからつまりアレだ...、この世界が完全になくなるなんてことはありえねぇ。だが俺以外の人間は俺が死んだらキえちまう。このようで完全になくならないのは俺だけ、ほかのやつらは俺が見てる夢のようなもの。だからこの世は俺のものと、まあこういうわけだ。」

― レール・トレーサー『クレア・スタンドフィルド/ヴィノ』(バッカーノ!)

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