[日本語] The Status Network 四半期レポート — 2019年 Q4

Status Quarterly Report
Feb 11 · 23 min read

1. ようこそ

第4四半期の四半期レポートとして再びこの場にこの場に戻ってくることができ、とても嬉しく思います。この四半期のハイライトをまとめ、2019年全体を通して振り返りたいと思います。最もディベロッパーアクティビティの盛んなERC-20のプロジェクトであることからわかるように2019年は非常に忙しい年でした。

前四半期にStatus Networkがまだローンチしていなかったということが信じられません。現在まで話を進めると、パズルのピースが一つとなり、それぞれを合わせたものよりも大きなものができあがろうとしています。それくらい多くのことが起こりました。

私たちのプロジェクトはStatusモバイルアプリ (後ほど詳述しますがv1のローンチがいよいよです) から始まりました。しかし2019年にStatusをスタンドアロンなプロダクトから、分散テクノロジーをプロトコルレベルのインフラからコンシューマーアプリまで開発するオープンソース・ピアツーピアテクノロジースタックであるStatus Networkにシフトさせる意を固めました。

この四半期に行ったことは (発足以来ずっとですが)、私たちの信条に則ってやってきたことです。この四半期には透明性の高いオペレーションの実現への取り組みとしてMessariのレジストリーへの掲載をしました。

2. Statusアプリ

モバイルアプリ

第1四半期末までのv1モバイルアプリのローンチまでの最終カウントダウンは始まっています。現在最終調整を行っており、チームやコミュニティからの最終テストが行われている段階です。

要点としては、セキュリティ監査を終え、そこで発見された40の問題点はその後解決されました。3年間の集大成であるv1を皆さんに共有できるのがとても楽しみです。もしあなたが現在まで継続したStatusのフォロワーで、ベータテストにも参加されているのであれば、v1では大きく変わるので (詳細はこちら) 楽しみにしておいてください。テストフェーズの締め括りとしてはiOSとAndroidで約8,000のインストールがなされました。

2019年の4つの主なアプリの成果は以下の通りです。

  1. 一つのアカウントで複数のウォレットをサポート — より厳重なプライバシーを目的としてチャットとウォレットの鍵を分離しました。Keycardとのインテグレーションの準備もできています。
  2. 新しい且つより改善されたSNTの機能 — ステッカーマーケットはv1と共にローンチ予定で、ENSネームがチャットでのディスプレイネームとして利用可能です。
  3. UIの改善 — 新たなオンボーディングとウォレットのトランザクションフロー、チャットの広範囲における改善を行いました。
  4. パフォーマンスの改善 — 45%以上のチャットのロード速度の改善とより簡潔なUIへの改善を行いました。

v1のローンチ後の2020年のフォーカスは以下のようになります。

  1. チャットをより魅力的で楽しくすること
  2. Wakuプロジェクトを通して充電の消費を抑制すること
  3. 古いAndroid機種に対応したUIのパフォーマンスの最適化をすること
  4. Gethを置き換えてモバイルにNimbusを対応させ、最終的には幅広いデバイスにNimbusを対応させること
  5. ReactNativeのブラウザ実装をアップデートし、よりサポートされた、コミュニティビルトな実装を行い、EIPに対応すること

v1のリリースが待ちきれない方は、もうすぐなのでお楽しみに!

3. SNTのユーティリティ

Status Network Token (SNT) はStatus Network内のインセンティブとして機能するユーティリティトークンです。

現在69,924名のSNTホルダーが存在しており、これまで763,526回の送金が行われており、発行総数は約68億SNTです。こちらからより詳しい情報を見ることができます。

また、Status Networkの価値交換を追跡するためのアナリティクスダッシュボードをローンチしました。現在はDap.psとENSユーザーネームのデータのみに対応しています。

SNTのユーティリティの可視化に力を注いでくれた@datagiraffeに感謝を送ります。

ENSユーザーネーム — V1アップデートで実装

ENSユーザーネームは末尾がstateofus.ethのハンドルネームで、10SNTをロックアップすることでユーザーは登録することができます。現在654のオーナーによって1,364のENSユーザーネームが登録されており、13,620SNTがコントラクトにロックされていることになります。

ユーザーは好きなENSユーザーネームを直接アプリ内からシームレスに登録することができ、登録されればそのENSネームがディスプレイネームとしてチャットで表示されます。v1での大きな変化によってユーザーは新しいチャット鍵を持つことになりますが、取得済みのENSユーザーネームは新しい鍵と紐づけることができます。

DApp Discovery — 公開済み

中央集権的な組織が利益を得ることなく情報をランク付けするメカニズムに則ったDappsのキュレーションリストであるdap.psの第3四半期でのリリースに引き続き、DApp Integration Center公開しました。DApp Integration Centerは開発者が自分たちのDAppsをStatus向けに最適化できるようにするためのステップバイステップガイドです。また、B9labと共にプラットフォームへの最初の100のDAppsのオンボーディングのためのキャンペーンを開始しました。

Teller Network — 開発中

Tellerは法定通貨と暗号通貨の交換をモバイルATMのように現地で行うことができるDappです。2019年にはTellerの開発において以下の項目で大きく躍進できました。

  1. 機能の開発 — ライセンスシステム、仲介システム、手数料のかからないトランザクション、アンチスパムメカニズム、フィルタリング、ガバナンス、Eメール通知、ステーキングシステムなど
  2. ユーザーテストとフィードバック — EthBerlinにおけるクリプトコミュニティとVenezuelaにおける一般大衆向けのユーザーテストを行いました。
  3. ツールの開発と以下のような多くのインテグレーション
  4. Gas station network
  5. Kyber
  6. Murmur
  7. Status js api (チャットウィジェット、Gitterブリッジ、Statusウェブクライアントなど)
  8. Subspace

2020年を見据えてTellerの開発を行っています。これに向けドキュメントの仕上げとセキュリティ監査を行っていきます。

ローンチ後の予定としては以下のようになっています。

  • Rollupとステートチャネルを用いたスケーラビリティの実現
  • プライベートトランザクション
  • ミキサーのインテグレーション

ステッカーマーケット — 完成

ステッカーマーケットはアーティストやクリエーターがデザインや作品をアプロードしてマネタイズすることができるマーケットプレイスです。ユーザーはStatusアプリ内でSNTを用いてステッカーを購入することができます。全ての収益はクリエーターに直接渡るようになっています (手数料は一切取りません)。ステッカーマーケットはv1と同時にローンチされる予定で、コミュニティーで多くのステッカーが作られるのがとても楽しみです。

ガバナンス

SNTベースのガバナンスのテストとして、初めてコミュニティでの投票にSNTを用いました。会議を行ったのち、1. 私たちのウェブサイトにプライバシーに配慮したアナリティクスを実装すること、2. コミュニティーのDiscordサーバーを作ることの2つの提案に対して投票を行いました。

どちらの提案も賛成に投票され、実装されました。この手のvote.status.im上でSNTを用いたクアドラティックボーティングでのコミュニティ投票を将来的に増やしていくのが楽しみです。2020の間にも多くの投票が実施されると思います。もし、熱心な提案をお持ちの方がいれば、教えてください。SNTホルダーでの投票を実施するかもしれません。

4. プロダクトと各チームのアップデート

Keycard

Keycardはオープンソース且つセキュアで非接触型のハードウェアウォレットです。2019年にアプレットコードからインテグレーション可能なプロダクトへと進化しました。APIのドキュメント化が完了しSDKが完成したことにより、2,000の開発者向けKeycardをストアから製造し発送しました。その結果、Gnosis SafeやWalleth、Grid+といったエコシステムのチームがKeycardのインテグレーションに参加してくれました。

また、KeycardとWalletConnect (モバイルウォレットとデスクトップ非web3ブラウザを繋ぐプロトコル) のブリッジを行うAndroidアプリのプロトタイプを開発しました。

今後より多くの人の手にKeycardが届くに伴ってより多くのインテグレーションがなされるでしょう。

2020年の最も主要な目標はStatus v1アプリのAndroid版とのフルインテグレーションです。それからUXの改善やv1でできなかった機能などに優先的に着手していく予定です。これまでKeycardに関しては開発者に向けてしかコミュニケーションをとることができませんでしたが、2020年にはKeycardにコミットするマーケターも参加し、多くの人に情報を伝えていく予定です。

プロダクトのビジョンだけでなく、オープンソースのペイメントネットワークへの基礎も作っています。設計の定義と実証実験を行っています。Statusが実行されている携帯電話であればどんな携帯電話でも暗号通貨デビットカードと用いた支払に対応するパーミッションレスなポイントオブセールスシステムとして機能できるようにしていきます。

この機能に関する最初のデモは2020年の第2四半期に実施する予定です。それからこのペイメントネットワークが現実でうまく機能するかどうか現場での検証を行っていきます。

Embark

分散エコシステムはユーザーが利用可能なアプリケーションなしには成り立ちません。これがまさに私たちがEmbarkSubspaceを通して開発者ツールを提供している理由です。

2019年には4.0、4.1、5.0の3つのEmbarkのメジャーリリースを行いました。これまでアルファリリースを重ねてきましたが、年の変わり目と共にやっとv5に到達しました。

2019年にEmbarkで成し遂げた以下の進捗を誇らしく思います。

  • コックピット UI (+ IDE & ブロックエクスプローラ)
  • デバッガー
  • トランザクションログ
  • コンフィグレーションの簡略化
  • テストの高速化
  • リファクタリングとリアーキテクチャリング
  • MonorepoとTypescript
  • 100%のプラグイン指向

今後v5のウィークリーリリースでEmbark内の機能や新しいツールの開発を行っていくと共にETH2.0や他のweb3技術のサポートを行っていきます。

EmbarkをDApps開発のゲートウェーとして私たちはより多くの開発者を迎え入れ、DApps開発に止まらずDAppsを通したスタートアップや小規模企業の立ち上げのハンズオンサポートをコミュニティイニシアチブを使って行っていきたいと思っています。 もし意欲のあるDApp開発者がいれば、もしくは分散技術を用いて実現したいアイデアがあればEmbarkのコミュニティにお越しください。

Nimbus

第4四半期にはNimbusチームはGörli ETH1テストネットで動作するvalidator deposit contractとネイティブなLibP2PとGossipSubの実装である`nim-libp2p`を用いた新たなETH2のパブリックテストネットをローンチしました。

2019年の初期に実験的に始まったDevP2PプロトコルはLibP2Pを使用するようになりました。この期間から今もETH2は大きく変化し続けていますが、今後数ヶ月でLibP2Pベースのネットワーキングスペックは固まるでしょう。

全てのクライアントチームがインターオペラビリティのために協力し、最初に成功したマルチクライアントのネットワークテストにより新しいプロトコルのテストがなされました。ゆっくりですが着実にクライアントチームはコンセンサス・ネットワーク・同期を含むあらゆるレイヤーでのインターオペラビリティに取り組んでいます。今後より多くのパブリックテストネットができることでしょう。私たちは他のクライアントが参加しやすいようにオープンテストネットのメタデータを公表してきました。

言い換えると、Nim (Nimplay) で書かれたERC-20のようなトークンのewasmコントラクトを作成しました。そしてNimbusはSigma Primeのクロスクライアントのファズテストに追加されました。レポジトリはこちら

Vac

この四半期のVacの主なフォーカスはWhisperを用いてスケーラビリティ問題にアプローチすることでした。また、ヘッダーのスペックとMVDS内のその実装についても取り組んできました。Whisperのスパム耐性について研究を行い、アダプティブノードの条件について考えました。

Vacはこの四半期で見た目を新たにし、コミュニティコンペティションで選ばれた@_melvinalvarezおかげでスマートロゴになりました。

Vacチームは以下を含むいくつものリサーチアップデートを公開しました。

  • リモートログとのP2Pデータ同期 — P2Pネットワークにおける携帯電話のオフライン問題の解決法について
  • Feasibility Study: zkSNARKsを通したセマフォによるレート制限 — P2Pネットワークにおけるプライバシーを保護する形でのスパム対策メカニズムとしてのzkSNARKsの利用を模索
  • wakuによるwhisperの改善 — WhisperのフォークでありWhisperのスケーリング問題を解決するWakuを公開しました。第4四半期の終わりまでにスペック2.0までたどり着きました。

5. 資金

プロジェクトの財務に関して

以下が今年のこれまでにプロジェクトに対するかかった費用と残りの資金です。

注:以前の四半期のレポートではその四半期の段階での財務結果を公開していましたが、四半期ごとに口座が確定する時間を考慮して、各四半期の結果を遡及的に、つまり次の四半期に共有します。

[わかりやすくするためにUSDで表記しました。ETHの変換レートは以下の情報に基づき行いました。

  • Q1 2019, 31/3/2019, 1 ETH = ~$142
  • Q2 2019, 30/6/2019, 1 ETH = ~$321
  • Q3 2019, 30/9/2019, 1 ETH = ~$180

戦略

私たちは引き続き150,000ETHの準備金には手をつけずにマスアダプションとスケールした際のユーザー獲得のための資金として保全しています (これは調達した300,000ETHの丁度半分で執筆時点で約$19,000,000に値します)。この戦略に関してなんの変更もありません。

私たちは現在進行中のプロジェクトの出費 (このうちのほとんどがコアコントリビュータへの給与です) を賄うために6ヶ月先までの資金を確保することを目標としています。第4四半期の暗号通貨市場は (いつも通り) 価格の変化が激しく、第三四半期からETHの価格は下落傾向にあります。これは準備金として確保してあるETHの価値が減少しているということを意味します。

今後は資金調達に増加にフォーカスします。初期の調達で素晴らしい資金の基礎を築くことができましたが、追加資金を調達することは以下のような多くの利益があります。

  1. 私たちの法人への強力なガバナンスとアカウンタビリティをもたらす
  2. VC投資家を通した戦略的パートナーシップやコンタクトへのアクセスを可能にする
  3. Statusアプリの次フェーズに移行する上での成長を促進できる
  4. 現実世界のユーザー獲得と暗号通貨コミュニティ外のユーザーへの対応ができる (この点に関してWakuの直後にユーザー獲得コストに関する明確なメトリックがあります)
  5. インフラへの投資を継続できる
  6. 既存のCCに長期的なセキュリティをもたらす

私たちが持っている分のSNTが資金調達のために放出されます。このために新たにトークンが発行されることはありません。

2020年の第1四半期に資金調達を進めていきます。次のステップに関する詳しい情報は数ヶ月後に発表します。

Assembleに関して

Assembleは分散型資金調達プラットフォームの実装です (分散型キックスターターのようなもの)。これはプロジェクトが資金をリクエストしたり投資家が投資したりできるプラットフォームです。パーミッションレスで透明性があり、出資された全ての資金が調達者の手に渡ります。

2020年にパイロットバージョンがリリースされ、コミュニティメンバーに現実世界の提案を提出してもらうテストを行う予定です。assemble.fundで確認することができます。プロジェクトのアイデアが出てくるのが楽しみです。2020年の第1四半期にはフィードバックとパイロットで持ち寄られるリクエストに基づいてAssembleのロードマップを作ります。

6. カンファレンスとイベント

カンファレンス

There were no major conferences in 2019 after 2019年はDevCon後、特に大きなカンファレンスは開かれませんでした (DevConに関しての詳細は前回のレポートで確認してください)。2020年にまた戻ってきます。それまでの間は以下の訪問などをしました。

  • BarryがGraphのバーチャルハッカソンでリキッドファンディングのインデックスに関してをもらいました。
  • CoreyがBlockTVCoinPMに出演し、PascalがHackflixのポッドキャストで取り上げられました。
  • Hesterがラテンアメリカでフィールドリサーチを行い、ベネズエラとコロンビアでの暗号通貨の日常利用について調査し、Tellerのテストを行いました。インサイトと記録はこちらから。

7. コントリビューター

コアコントリビューター

私たちは2019年を通してチームの大きさを維持するという目標を達成しました。年末の段階でのコアコントリビューターは61人でした。2020年の第1四半期には、マーケティングとプロとコルエンジニアの役職とテクニカルライティングと採用に関して僅かに人数を増やす予定です。2019年は採用活動の一環として2,247のアプリケーションをレビューしましたが、内69%の応募者が暗号通貨での支払を受け入れていました。私たちのコアコントリビューターは世界中に広がっており、内21%は南北アメリカ大陸、67%はヨーロッパ・中東・アフリカ、12%がアジア太平洋となっています。

2019年におけるコアコントリビューターの離職率は52.3%でした。そのうちのほとんどが2019年1月のクリプトウィンター期間中の解雇に関する通達期間に発生したものです。計算から2019年1月を除けば、2月から12月の離職率は27.4%であり、平均1.5人 (全体の2.5%) のコントリビューターが毎月離職したことになります。

コアコントリビューターの平均在職期間は1.7年です。

2019年中の離職の理由のうちトップ2が経済状況に関すること (コスト削減:39%、役割の削減:15%) であり、他の仕事を求めて退職するという理由が15%で3番目でした。

第4四半期の間、3人のコアコントリビュータに別れを告げ、新たに2人のコアコントリビュータを迎え入れました。@mcbainをテクニカルマーケティングに、@stefanoをファイナンスチームのサポートのデータアナリストとして採用しました。また、@alexhと@andybがグラフィックデザインとテクニカルライティングのプロトして暫定的にマーケティングチームに参加してくれたことを感謝します。

アンバサダー

#statusphere アンバサダープログラムが2019年第4四半期に復活しました。アプリケーションをレビューし、面接を行い、30人のアンバサダーを決定し、最もアクティブだったアンバサダーたちに21のウェルカムキットが送られました。

新たに設置されたプログラムとしての最初の四半期では、アンバサダーたちは50のタスク (コンテンツ:82%、イベント:6%、コミュニティ形成:8%、テクニカル:4%) を行いました。

アンバサダーはナイジェリア、アメリカ、中国に集中していたため、今後のアンバサダー募集ではヨーロッパ、ラテンアメリカ、アジアにおける新たなコミュニティにフォーカスする予定です。

感謝の言葉

私たちがレポートにおいて最も好きなパートです。ここではStatusをStatusたらしめる人たちに感謝を述べたいと思います。

  • プロジェクトが成長するにつれて、初めての3年記念です。@romanと@andreiは最も長くコアコントリビュータとして働いてくれている二人で、Statusの殿堂入りです。また、17名の2年記念のコアコントリビュータもありがとう。
  • 新旧のアンバサダー — 私たちと旅を共にしてくれてありがとう。
  • v1のローンチに向けて多くの人がコミュニティチャットに参加してくれています。どんな理由で興味を持ったか、どんな理由でコミュニティにい続けてくれるかに関係なく、みなさんがコミュニティに参加してくれることが嬉しいです。意味のあるものをみなさんと作り上げることができるだけでなく、日々の会話からみなさんのことを知ることができて嬉しく思います。

コミュニティに参加したいですか?どのように参加するか、こちらからご覧ください。

8. さようなら2019、こんにちは2020

2019年 (ホワイトペーパーで約束した年) を振り返れば、資金調達から今までの2年間で行っていきたことを誇らしく感じます。

2020はこれまで作り上げてきたプロジェクトが一つになり完成する年になるでしょう。

V1のリリース間際とそれに引き続きwakuのリリースが控えていて、Statusがリアルユーザーの手に渡る瞬間まであと少しというところまできています。元々は暗号通貨市場とプライベートメッセンジャー市場にのみターゲットを絞って行っていたものですが、それをやっていくに当たり、消費者による仲介者のいないトランザクションと分散かつ暗号化されたコミュニケーションの利用に向けて歩みを進めました。

StatusとKeycardを使って分散型ポイントオブセールスシステムを公開し、世界中の誰でもスマートフォンを用いるだけで僅かなコストでパーミッションレスにリテールペイメントを受けられるようにします。

Tellerを通してP2Pによる法定通貨から暗号通貨へのオンランプソリューションに参加できるコードを公開し、誰でも現金を暗号通貨に、暗号通貨を現金に変えられるATMになれるようにします。

Assembleを用いて開発プロセスを開放し、より包括的になることで原則を実践するための大きな一歩を踏み出すことになります。

レイヤー0テクノロジーに特化したアーキテクチャーとインフラストラクチャーに深掘り、開発システム、機関、市場をモデリングするための新しい能力を手に入れます

2020年は私たちの努力が報われる、皆が待ち望んでいた年です。 しかし、それは始まりにすぎません。未来は明るいです。 さらに、カスタムブロックチェーンソリューションやスマートコントラクトなどのテクノロジーを実装するための現実世界のユースケースを見つけます。 私たちは、社会の主流から外れたグループたちと協力してテクノロジーの展開し、主権者となることを楽しみにしています。

ここまでお読みいただきありがとうございました。あなたが私たちと旅を共にしてくれることを誇りに思います。2020年が素晴らしい年になりますように!

- Statusチームより

アペンディックス

翻訳

このレポートを翻訳してくれた素晴らしい翻訳者たちに心から感謝します。あなたたちは多くの人にメッセージを届けるのに重要な役目を果たしてくれました。

Japanese: Tsuyoshi

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Chinese: Steven

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- Twitter: @jinhojang6

免責事項

このレポートはエンターテイメントですので、このレポートの情報をそれ以外の目的 (投資判断など) では頼りにしないでください。透明性のため、以下のことを強調します。

  • トークンの数値情報は説明のため、サードパーティによって提供されたものを使用しています。データへのファクトチェックを個別で行ってはいません。
  • Statusの財務情報は2020年1月時点のものです。以降に変更が加わる可能性は十分にあります。数字はわかりやすくするために四捨五入されています。

ご理解いただきありがとうございます!

The Status Network: https://statusnetwork.com/

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