天気読み

いつも思うに、日本は雨が良く振る国なのに、とても多くの人が使い捨ての透明ビニール傘ていうのは何故なんでしょうか。普通に使っても寿命は1年持てばよいほうだし、なんせ間違いやすいし、安っぽいし、ごみになりやすいし、忘れやすい。それなのにそういうものを毎回選んでしまうのは、おそらく多くの人が傘をそもそも持ちたくないという気持ちがかなり強いんじゃないだろうか。

今の世の中、探せば愛着の持てる傘もいくらでもあると思うし、折り畳みの傘なら鞄に入れっぱなしでもそれほど荷物にもならないと思うし。自分の意志でどうにもならない天候というものをもう少し楽しめればといつも思うのです。スーツ、いやそういう服装でなくてもお気に入りの洋服を来ているのに、雨だから傘を持たなきゃいけない。その時のバランスというか、自分にとってどうでもよいと思ってるものが可視化されるのはなんだか少し滑稽なことだと思うんです。

そういう視点でいいなと思えるのは最近の女性の多くは、雨の日にレインブーツというか長靴をちゃんとはいている人が増えたこと。ファッション的にも可愛いし、何よりも機能的だし、健全だなと思う訳です。男性はこの域にはまるで達していないし、そもそも興味も関心もまるでない。そういう人が多いからなのか、検索してみて分かるけど、傘と違って世の中には雨を楽しめる靴ていうのがほとんどないのです。

ランニングシューズばかり作ってないで、誰か、この状況に気づいてマーケ開発してほしいと何年も願っています。雨がよく振るこの星では。

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