チャネルの検証のために何をすべきか
ターゲットにしたいユーザと解決したい課題、どうやって解決するのかという製品、ここまで出来てきたら次はチャネルの検証を始めます。
チャネルの検証を始める際に、検証すべきチャネルは、スタートアップバブルも経たこのご時世、書籍一冊でほぼ網羅されています。例えばこれとかこれとか。
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検証するときに何を計測してどう判断し改善すればいいのか、っていうのもまた書籍に書いてあったりします。
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ほんとに良いご時世です!
その他の本でも、LPO、SEO、リスティング、セールス、etc…
あらゆる施策が本で紹介されていて、何をやればいいかは明瞭です。
そんなこのご時世で、次の3点が個人的には難しいなと思っています。
まず一番難しいのは「やらないことを決める」事です。
次点で難しいのは「しっかりとやる」事です。
最後に難しいのは、「早くやる」事です。
やらないことを決める
沢山の試すべきチャネルや施策があり、どれも幾ばくかの数値には貢献する事は違いないです。スタートアップのチャネルの検証において、やるべきなのはメインの成長エンジンとなるチャネルを検証、確立することであります。
主力エンジンと成り得ない小さなチャネルを立ち上げる、というのはやるべき内容に含まれません。これら「やったほうがいいけど」というのを全て徹底してやらない。主力エンジンを見つける。これだけにフォーカスする。
これが難しいなと思います。
やるまではどれが主力エンジンかは明確ではありませんしね。
しっかりとやる
やってみて効果は出たが、効果が小さいかも。投資対効果が悪いかも。なんとなくこの施策は良くなかった。
やってみると、曖昧にしか検証出来ていなくて、その施策の改善を進めて行けば良いのか、それとも、取りやめて、他の施策に切り替えるべきか、判断に困ることがあります。
全ての数値を計測し、また、施策の開始時に目標値を立てておき、このラインを超えたらこのチャネルを主力として確立する、予算を投下する、みたいなことを決めておくべきと思います。
合わせて、見込み数値に到達しなかった際に、あと何をしたら目標に到達出来るのか、どこがボトルネックなのか、しっかりと実施内容を検証し、改善していく。目標に到達出来る見込みが有る限りはしっかりとやりきる。
1個ずつそうやって試していく、しっかりとやる、やりきっていく、のが欠かせないのかなと思います。
早くやる
チャネルの検証は幅広いチャネルを横断的に使った経験がある方がやるのが一番望ましいと思うのですが、往々にしてそれは無理な話です。
グロースハックという言葉が日本で流行り始めてからまだ少ししか経過していません。
なので、やるべき人がやる、以外に選択肢はないと思います。
しかしながら、グロースハックも細分化すると、マーケティングだったりLanding Page Optimizeだったり、バイラルだったり、色々なチャネル、施策に分解出来ます。そして、それぞれには既に専門家がいるケースが多いです。
早くやる必要があるときには、専門家の手を借りるのが良いのかもしれません。ローコストで1個ずつ仮説検証をガシガシまわしていく、というのももちろん1つの手です。
試すべきチャネルが限られている場合は前者、そうではない場合は後者、みたいな使い分けが良いかもしれません。
蛇足
自分が考えていることをとりあえず文字に書き起こしてみた投稿でした。
読んで頂いた方の役に立てば良いのですが、立たないかもしれません。
読みたくなければ読まなければ良い、ということで、駄文をアウトプットすることは損はないと考えてアウトプットしています。普段はQiita:Teamなどでも積極的にアウトプットするようにしています。
アウトプット大事!