私が下書きをしない理由

私はブログやnoteなどに記事を書くとき、基本的に下書きをしません。

正確にいうと、作成中の記事を途中で保存して少しずつ進めるのではなく一気に書いて公開するということです。

下書きボタンを押すのは子どもに呼ばれたりだとか、何か物理的な理由がある場合ですね。書きかけのコンテンツが日をまたいで存在していたら削除してしまいます。

それはなぜかを考察してみることにしました。

考えがまとまっているうちに仕上げてしまいたい

最も大きな理由はこれです。私はあるテーマについて書くときに頭の中で構成や順番を考え、これで行こう!と思ったら忘れないうちにがーっと作成します。

記事が途中で下書きに入って寝かせてしまうと、どんなことを伝えたかったのか分からなくなってくるんですよね。一日寝たら考えが変わっていたことなんてざらにありますし…。

その日に私が考えたことを伝えてしまいたい。これはレビューブログでも同じです。

まずは記事を完成させるべき

私は学生の頃に比べると小説やエッセイをほとんど読まなくなりましたが、村上春樹だけは大好きで今でも新刊が出るとすぐにチェックします。

少し前に読んだ村上さんへの質問サイト「村上さんのところ」で、印象に残っていた回答があります。

質問は文章の書き方を学ぶにはどうしたらよいですか、という高校生から寄せられたものでした。

それに対する彼の答えは、「自分が書いたものを書きなおしなさい。何度でも」というものでした。

うろ覚えですが、村上さんはまず先に小説のストーリーを完成させてしまってから人物の行動や時間の流れなどを細かく推敲していくのだそうです。まず大まかに作り上げてから修正していく。文章のプロもこうやって進めているのか!と非常に感銘を受けましたね。

私は文章に関してはまだまだですから、うまく書けない…と悩んでいるよりは多少変でもさっさと完成させて世の中に出してしまった方がいいのです。

公開する前に誤字や脱字のチェックは行いますが、全体的な構成はそのままですね。

文章は書くことでしか上達することができません。noteやMediumはその練習場所に最適です。

さて、明日は何を書こうかな。