トレーラーステイが本格的に流行る兆しを見せ始めた -パームガーデン舞洲-

以前アメリカの新たなアウトドアトレンドとして、グランピングの文脈から生まれたラグジュアリーなトレーラーステイが出来る施設 Caravan Outpost について書きましたが、日本にも同様のトレンドが生まれつつあるようです。

日帰りBBQとエアストリームに宿泊できる大阪市初の施設

先のエントリでは、エアストリームに代表されるようなトレーラーステイのできる施設が今後増えてくるかも、という予測だったのですが先日10月7日、大阪湾に面した此花区北港緑地にパームガーデン舞洲という、まさにエアストリームを売りにしたグランピング施設がオープンしたようです。

オフィシャルサイトのトップにはこのように施設の特徴を謳う文言が並んでいます。

大阪市内初のグランピング!!
ありきたりのキャンプはイヤだ!という方はぜひお越しください。
マイアミをイメージしたベイエリアで手軽にキャンプ体験♪
さらに、関西初、宿泊できるエアストリームやトレーラーは
充実の設備で快適そのもの。

東京のWILD MAGIC 的存在となるか?

立地や施設の写真をみると、豊洲のグランピングをイメージした施設WILD MAGIC (ワイルドマジック)と似たような印象を持ちます。パームガーデンの方は日帰りBBQだけではなくエアストリームに宿泊できることがもうひとつの売りになっていますが、ユニバーサル・スタジオから交通期間を使っても約30分ですし、もともと宿泊ニーズのある場所なのかもしれません。

とは言えアーバンアウトドア施設なので自然を楽しむアクティビティが充実しているわけではなく、お手軽にBBQやグランピングが楽しめる都市型リゾートに近いイメージでしょうか。

各地で広がるトレーラーステイ 来年のトレンドは?

トレーラーステイといえば、スノーピーク社のモバイルハウスを設置した「snow peak glamping 京急観音崎」も今年6月に神奈川県横須賀市で営業を開始しています。こちらのエントリでも以前取り上げました。

暦的にはすでに秋から冬に近づいていますので、テント泊よりもトレーラーやロッジなど、寒さに強い施設が注目されるようになりました。これから冬にかけて一旦キャンプ・グランピングの勢いも落ち着いてくるはずですが、来年の春頃また盛り上がってくるのか、それとも他のトレンドが台頭してくるのか注目していきたいです。

予測としてはグランピングは言葉として消費された感が強く来年になると世間的にも食傷気味になるのでは、、と感じています。アウトドアアクティビティとして定着はしますが、メディア・企業側は何か別のことを仕掛けてきそうな気がしています。私の予想としては「女子キャンプ」です。