IBM Developer Advocate

私は今年の3月までは、所謂システムインテグレーターの会社で働いていました。この会社に所属していたのは丸11年間。元々は自分のお客様であったこの会社へJoinしたのはそれなりの経緯があるのですが、それについてはまたの機会に語るとして…

システムインテグレーターというくらいなので基本的な業務はシステムインテグレーションのプロジェクトをこなしていく会社なわけです。当然BtoBのビジネスですね。私は最初の5年位はSIの案件をPMやアーキテクトという立ち位置で成功させていく、という仕事をしていましたが、途中でR&Dの部門へ移動しました。これが私の中での一つの転機でした。

SI会社では、テクノロジーエバンジェリストやデベロッパーアドボケイトといった職種はあまり見られません。しかし、この会社ではある時「自分を、社内にも社外にもある特定の技術分野でのスペシャリストであることを知らしめ、会社自体のプレゼンスも高めよ!」という任務のタスクフォースが立ち上がりました。そこへアサインされた私は、これはSIにおけるエバンジェリストという新しいカタチなのでは?と思い、色々な事をためしました。元々、研究開発をもくもくとやるタイプでもないので 笑

結果として、私はその会社で2年ほどモバイルアプリのエバンジェリストとして活動し、それまでほとんど知名度の無い市場へその会社の名前を広めることに成功しました。そのつながりから仕事が来ることも増えました。私はさらなるスキルアップを目指し、本格的にこのRoleで仕事ができる会社を探しました。その時ちょうどタイミング良くマッチしたのがIBMだったわけです。

IBM Developer Advocateとして採用され、現在も活動しております。我々はグローバルチームに所属し、全世界のDeveloper AdvocateグループのTokyoチームとして働いているわけです。
IBM Developer Advocateは、IBMのテクノロジーを使ってアプリケーション開発を行うDeveloperを全力で支援します。そこには、IBM"だけ"にとらわれず広くすべてのテクノロジーのサポートも含みます。時には競合他社と呼ばれる領域の技術についても一緒に考えるわけです。これは、Developerにとってはとてもうれしいことで、昔からのイメージで「IBMはエンタープライズしか見て無く、製品も高額」という先入観を排除していくことにもつながります。

我々はこのようにDeveloper一人ひとりと向き合い、一緒に考え一緒に悩み、現場の生の声をIBM本社へフィードバックします。そこからIBMがもっともっとDeveloperフレンドリーに変わっていけるように働きかけていきます。IBMはDeveloperを大事にする(大事にしたいと思っている)会社なのです。

この記事を読んで、IBM Developer Advocateに興味を持ってくれた方は是非一度お話しましょう。私も一デベロッパーです。デベロッパー同士がつながりお互いを高め合う、それぞれにとってメリットの有るコミュニティを形成する、そんなDeveloper Relations (DevRel) を目指しませんか?

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https://developer.ibm.com/code/patterns/

Medium Blog ※デベロッパーアドボケイトによるJourneyの日本語解説
https://medium.com/search?q=ibmjpcode

IBM だチャンネルPodcast
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IBM Developer Advocate Profile
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