価値判断の対象 (2-2)
価値主体によってなされる価値判断において、その対象となるのは次のような形式をもつ。
Supposition
価値判断の対象となるものは、命題の形式をとる
ある行為などを価値判断の対象に据えるときは、容易に命題として定立しやすいかもしれないが、一般に、「ある物体Aより物体Bの方が価値がある」という言明も多く見受けられる。これはそれぞれ『物体Aが存在する』『物体Bが存在する』という命題に置き換え可能である。
また日常的には、「価値がある」という表現と同じ意味で、「意味がある」と言われる場合も多い。