ほめられるチャレンジはチャレンジでない - プロゲーマー ウメハラさんの講演を聞いて

先日書籍も出されたウメハラさんが慶応大学で講演をされたそうです。その講演がYouTubeにアップされてたので見てみました。

講演90分、質疑応答30分の長編。講演の趣旨は「人の期待に捉われないこと」かと思います。

個人的に一番面白かったのは、質疑応答の話。

ほめられるチャレンジはチャレンジでない

本当のチャレンジは、人から馬鹿にされ、失敗したら仕事をなくす、そういったものだというお話を、ウメハラさんはされていた。

確かに最近の(?)風潮として「チャレンジが大切」と訴えられてはいる。例えば、一部の企業では社内新規事業提案制度など、「チャレンジを認める」流れもできているようには思う。だが本当にそれは「チャレンジ」なのだろうか。提案側はリスクを背負わず、また、承認側も「失敗確率は低い」とか「失敗しても損害は大きくない」などの理由で認めた企画をチャレンジと言っていいのか、と考えるきっかけを、本講演でいただいた。

これは、チームラボの猪子さんのおっしゃる寛容性にもつながるように感じた。

引用がbotで信ぴょう性も何もないのだが、確かにこんなことをおっしゃっていたと思う。

今回のお話は倫理とは違うかもしれないけど。人のチャレンジは、周りの価値観からは認めづらいものだったり、理性的に考えて成功しないと思えるようなものなのかなと。それでも、周りの人たちに求められるのは応援なのかな、と思った。整理できてないけど。

ただ気をつけなくちゃいけないのは、「『ほめられてない』から自分のやってることがチャレンジ」とは思ってはいけないということかな。

2時間と長い動画ですが、作業しながら聞くだけ聞いていただければと思います。