今日クレームをちょうだいした
岩下 啓亮
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クレーマーというのは全体のほんの一部にすぎません。

鰯さんからチケットを受け取った人は何万人といるのに寄せられたクレームは一つ。逆に考えるとすごいことかもしれません。

前にこんなストーリーを書きました。

これは、僕は宅配ロッカーを見て出てきたところでちょうど男の人(60代後半くらいの太めの男性、奥さん連れ)がインターホンを押そうとしてたので、その後ろに並んだところ、その男の人がいきなりこちらを振り返って「おいお前!何ニヤニヤしてんだよ!」と怒鳴ってきたという愉快なお話です。今でも鮮明に記憶に残っていて、思い出すだけで寒気がしますが、要はこういうことです。この時僕は真顔でした。特に何にも考えず、ただ「早く開けてくれないかなあ」と思っていただけです。でも、僕の予想だとその男の方は僕を怪しんだのでしょう。だからにやけているように見えた。その時その方はあまり機嫌がよくない面持ちでエントランスに入ってきましたから余計僕がにやけているように見えたことに苛立ちを感じだのでしょう。

ため息をついたとか眉をひそめたとかそういうのはその人の一手仕舞えば勝手な思い込みである可能性も十分あります。だから気にすることなんてない。(鰯さんがそうであるかは直接お会いしたことがないのでわかりませんが)元からほりが深い顔つきだったり、いい眉を持っているダンディーな方なら眉が目立つわけですから普通にしていてもひそめているように感じられることは十分あるでしょう。だから、個人的な意見に惑わされる必要はあまりないのではないかと思います。これが一つ目。

二つ目は、商売において 客>店員 という位置づけはおかしいということです。まあ公園的には(意見箱を設置しているぐらいですから)、世論の半分くらいの考えがまだ 客>店員 であるのでその考えで経営を進めているのだろうと思いますが、よく「店には客を選ぶ権利がある」なんてことが言われるように、別に客は神様でもなんでもありませんし、もし鰯さんがチケットを販売しない限りはその客は入園もその公園での思い出づくりもできないわけで、その「チケットを私側に対してありがたくも売ってくださるお方」に対してあーだこーだ言ってくるのはあまりいただけないなと思うわけです。まあ、客は「金払ってるんだからちゃんと仕事せい」とかいってくるんでしょうが、実際、チケットを購入するときはまだお金を払ってないわけですし、それにそのお金が鰯さんの懐に直接ダイブするわけでもないわけなのでこの客に対しては「だから何?」としか言えません。

この二つを通して僕が言いたいのは「別に気にしなくていい」ということです。お釣りを渡し損ねたわけでもないですし、たった一つのクレームに一喜一憂しなくても大丈夫だと思います。

これからもお仕事頑張ってください!

まだまだいけます!

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