仕事は与えるものじゃなく創るもの

(一応)人材業界で働いていて、クリエイターに特化したエージェントとして毎日転職の相談やアドバイス、担当している方のサポートを行っていますが、どうも自分が理想とする働き方ではない気がしてます。もちろん、まだまだ若手で営業のことや業界のことのほとんど分かってないことも分かってて、売上も時間も自分でコントロールするほど何かが出来てる訳じゃないからそこに疑問があるわけでも、人材業界が大変だとかネガティヴなイメージがあるからとかそんなことも思ってないです。

それよりも人材の仕事を通して、担当している方やクライアントを始め、本当に人との繋がりで成り立つ仕事だとやりがいを感じてます。エージェントを信頼してくれる方を始め、人の人生に関わるこの仕事は今後もなくなってはならないと思います。

ただ、なぜもやもやしているのか考えました。その一つに、人材業界の仕事は基本的には既に存在している仕事(企業)に対して、求めている人に与える仕事だからです。人を求める仕事や企業ができて初めてそこに人材募集のニーズができ、その仕事を求めている人が就業できるお手伝いをしているのです。

人材ビジネスが、常に最先端を追う技術や製品ビジネスと違い、後発でも成り立つ理由は、マーケットが成熟してからこそ人材採用のニーズは高まり、そこに集まる人も増えるからです。だから(言葉選ばず言うと)このビジネスは、世の中に人がいなくならない限り消えることはないんだなぁと思いました。(最近ではシステムマッチでエージェントがいなくても仕事を紹介してくれるサービスはありますが、より効率的な採用を目指しているためで、裏を返せば人だけでは追いつけないほど求人数は増えているということです)


この、既に在る仕事というのが良くないというより、自分が関わりたい人、創りたい世界や関係性や作品をつくるためにはありものを与えるより自ら創った機会を与えたいという想いがあるからなんだと思いました。

自分が創ったものには責任と感動があり、そこに関わる人にも同じように接することができるから、それが自分がやりたい働き方なんだと感じました。


じゃ具体的に、どうやって仕事を創るのかはそれもそんな簡単じゃないから模索中ですが、自分の責任もてる範囲から少しずつ仕事を生み出すことはやっていこうと思います。

(何ができるか考えるだけでも楽しい!)

おわり

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