■今回の参院選について
選挙権の行使が18歳以上になって初めての国政選挙。
備忘録として感じたこと、思ったことを書き留めてみます。
1.争点がわからなかった。
今回の参院選は選ぶのが難しかった。
どの政党、どの候補者に一票を投じるか、悩みました。
それは、争点がわかりにくかったことが理由の1つです。
野党はどうにかして、「憲法改正」を争点として立てようと与党に対し、争点隠しと訴え続けるのみ。
ただ、憲法は最終的に国民が真を問うわけなので、今回の参院選の(中心である)争点にはならなくてよく、自分は「経済、雇用、社会保障」に目を向けていましたが、結局経済はアベノミクスの批判、雇用、社会保障に至っては、両党そこまで変わらない施策が並んだだけとなり、非常に選ぶのに苦労した印象でした。
2.協力すべきことは協力してよりよい日本にして欲しい。
今回の選挙を通して思ったことが、「経済、雇用、社会保障、教育」に至ってはさほど政党によって大きく意見が異なってはいなかった気がします。
(もちろん具体的に見てみると異なってくる施策もありますが)
経済に関しては、アベノミクスを成功に導くため、各党で意見を出し合い、雇用と社会保障と教育に関してはできる部分を優先順位をつけて協力して進めていくことで、よりよい日本になっていくのでは、と思いました。
3.投票率が低いことは一筋縄では解決できない。
今回の投票率は54.70%と以前低い水準を保つ形となりました。
大学時代に、政治や若者の投票率に携わる活動をしていましたが、投票率の低さは一筋縄では解決できないと思いました。
ここに関しては、ジャストアイデアでは色々浮かびますが、「なぜ投票率が低いのか」という問題に対してしっかりと原因追求をして、解決策を考え、実行していく必要性を感じます。
というよりも「政治」というテーマが大きくてどこか他人事になっていることに関して、もっとたくさんの人が何かしらの分野に目を向けて行動できるようにしていく必要性があると感じます。
4.一票を投じる「だけ」では何も変わらない。
今回の選挙の結果、前回の大阪都構想の住民投票を経て感じたことです。
よっぽどのことが起きない限り、一票を投じたことで何も変わらないんだなと思いました。(特に勢力が圧倒的に強いものが相手の場合)
http://agora-web.jp/archives/2020169.html
こういう記事を読んでいるとひしひしと感じてしまう。
5.政治は政治家だけに任せるものでなく、自分たちで創り動かしていくもの
4に続いてにはなりますが、大事なのは、一票を投じるまでに国のことや未来のことについて考える過程そのものにあって、そこで考えた実現したい国の理想像、未来の形のために、今回の選挙への投票という形だけの行動に止まらず、微力ながらもできる範囲で一人一人が動いていく必要があると思いました。投票は当たり前で、そこに止まらずに行動し続けること、これが重要だと思います。
政治家だけでなく、みんなで理想の国を創っていきましょう。
そんなことを考えさせられた選挙でした。
自分自身も+αの行動ができていないなと感じているので、微力ながらも何かしらに一石を投じれるようなことができればと思います。
特に自分が力を費やせる「教育、メディア、人材業界(正規、非正規ともに)」に関わって間接的に「経済、雇用」に何かしらのプラスの働きかけをしていきます。