iOSDC2017に参加・登壇してきました

tarappo
4 min readSep 22, 2017

9/15(金) — 9/17(日)の2.5daysで開催された「iOSDC2017」に参加してきました。また、9/17(日)にはLT枠で登壇してきました。

参加しての感想と登壇しての感想をツラツラと書いておこうかと思います。

iOSDC2017に参加した感想

iOSDCは2回目の参加ではあるのですが、昨年(2016)は体調不良などがあり実質半日ちょっとぐらいしか出れていないので、初参加な気分でした。

Trackが4つあるので全ての発表は聞けないので、事前に何を聞くかピックアップしておきました。私が面白かったと思った発表は以下です。

  • Build high performance and maintainable UI library
  • Swift で数学のススメ 〜 プログラミングと数学を同時に学べ
  • 子育てエンジニアの家庭内生存戦略
  • 結婚式を支えた技術 Firebaseを活用したサーバレスiOSアプリケーション開発
  • iOSデバイス3,500台を管理する、東急ハンズのデバイス管理手法とは

1つ1つの発表に感想を書こうかと思いましたが、長くなりすぎるのでやめておきますが、子育てエンジニアの発表を聞いて、思ったことをツイートしたところ思ったより反響があったのでやっていこうかなと思う次第です。

ただ、昨年同様テスト周りの発表が(ほぼ)無いのが残念だなとは思いました。CfPが無かったわけではなく、昨年に比べると非常に増えていたので来年こそは採択されるよう頑張りたいと思います。

とはいえ、今回CfPを出していた方(の一部)には、俺コンで発表してもらえることになり、iOSDCがなければこの発表も無かったわけですから感謝です。そんな俺コンは以下です。

LT枠で登壇した感想

私の発表タイトルは「2017年のiOSアプリ開発におけるCI事情」で発表資料は以下です。

正直なところ、話す内容の量としては15分以上かかるレベルのものでした。
想いもこめて話したら30分はいける話だったと思います。
それを5分という短い時間の中で、どのように話すかというのは悩みどころでした。

今回は、会場の雰囲気を見つつ発表させていただきました。少しでも聞いた人にとってプラスになったのなら嬉しいです。

そして、私が所属するSWETでは、このiOSDCのタイミングでブログをはじめさせてもらいました。一発目のエントリーはiOSDCで登壇した話になりますので、是非見てもらえればと思う次第です。

最後に

色々と書きましたが、この規模のカンファレンスを運営するのは非常に大変だと思いますし、スタッフの皆様に感謝しかないです。

そして、最後になりますが
ランチ美味しくいただきました。
懇親会の食事も美味しくいただきました。

LT時のビールも美味しくいただきました。

来年も喉の調子を良くしに行きたいと思います。
是非iOSDC2018も開催されますように。

写真使わさせて頂きました。 ありがとうございます。

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Written by tarappo

渋谷で働く「Software Engineer in Test」

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This article provides a fascinating deep dive into the influential work and vision of a true cyberculture pioneer. R.U. Sirius has long been a figure at the intersection of technology, counterculture, and futurism, advocating for a world where digital freedom and individual empowerment thrive.

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RU Sirius's journey from the Yippies to Mondo 2000 highlights his transformative influence on counterculture and technology. His radical activism and punk rock days paved the way for his visionary work in cyberpunk and digital culture, showcasing his ability to shape and challenge the status quo across different eras.

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From his days with the radical Yippies to creating Mondo 2000, Sirius’s impact on tech and avant-garde culture is clear. The shift from utopian to dystopian views on tech mirrors broader societal changes, but his excitement about the future is…

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