Ted Otani「1才の誕生日」リトル・ママ北九州版2015年12月号昨年の同じ月の号で「娘が生まれて、 やっと読者の皆さんの仲間入りができました」とご報告いたしました。あれから1年、あっという間だったような、とても長かったような…。Dec 7, 2016Dec 7, 2016
Ted Otani「まさかの感染」リトル・ママ北九州版2015年11月号紙面で、吉田小児科クリニックの吉田雄司先生にご協力いただき、数カ月にわたって「子どもの感染症」について特集し、何度か読み返すうちに、それぞれの症状や対策について家内に説明できるほどまでになっていました。Dec 7, 2016Dec 7, 2016
Ted Otani「あっという間の1年」リトル・ママ北九州版2015年9月号リトル・ママ北九州版の編集長職を依頼された1年半前、子どもがいなかった自分にそんな仕事ができるのだろうかと、不安と期待の入り混じる微妙な気持ちが交錯しました。それから数週間後、妻が「妊娠したみたい」とつぶやいた時は、嬉しさと同時に運命的なめぐり合わせも感じました。お腹の中の子が選…Dec 7, 2016Dec 7, 2016
Ted Otani「あなどれない子どもの握力」リトル・ママ北九州版2015年10月号ハイハイはあまり得意ではないですが、つかまり立ちをいきなり始めて、そろそろ歩き出しそうなわが娘。低い場所にあるものは片っ端から引っ張りだして、色んなモノが床に転がっていることが日常になってきました。夜中、トイレに起きて転がったおもちゃを踏んづけてぎょっとしたりします。Dec 7, 2016Dec 7, 2016
Ted Otani「手あれ」リトル・ママ北九州版2015年7月号友人の雑貨店がオープンするにあたりお披露目のパーティーに出席した時のこと。そのお店のパート件モデルとして働いている20代前半とおぼしき女性と握手して驚きました。とても華奢(きゃしゃ)な容姿とは裏腹に指の力が強く荒れた皮膚の感触に一瞬、3年前に亡くなった母の手を思い出したからです。…Dec 7, 2016Dec 7, 2016
Ted Otani「イクメン?」リトル・ママ北九州版2015年6月号妻が歯科診療や諸般の雑用こなす間、2〜3時間子供と二人だけで過ごすことがあります。抱っこひもで商店街などを連れ歩き、あるときは取材にも出かけます。すると、友人知人や取材先から「イクメンですねー」と声をかけられます。子どもを連れて仕事ができる環境はとてもありがたいと感じると同時に「…Dec 7, 2016Dec 7, 2016
Ted Otani「おむつの話」リトル・ママ北九州版2015年5月号娘の誕生からまもなく6ヵ月、家庭の生活のリズムもずいぶんこなれてきました。おむつ交換も自分が行う頻度が少しずつ増えたような気がします。そんなあるとき、妻に「おしめ替えた?」と尋ねたら「え?おしめ?」と聞き返されました。不意をついて出てきた言葉ですが、そのとき「おしめ?古い言葉のよ…Dec 7, 2016Dec 7, 2016
Ted Otani「助言のありがたさ」リトル・ママ北九州版2015年4月号わが娘が誕生してそろそろ4ヵ月が経とうとしています。ご多分に漏れず寝かしつけ大変です。というか「大変でした」。というのも、当初は腕の中で眠らせ、ベッドに横たわらせるという手法だったのですが、背中にスイッチがあるのか、ものの5分もすれば泣き出していました。それを何度か繰り返して、本…Dec 7, 2016Dec 7, 2016
Ted Otani「夫婦げんかって」リトル・ママ北九州版2015年3月号「夫婦げんかは犬も食わない」って言いますよね。つまらないことが原因で、他人が仲裁するほどでもないことからそう言われているんだそうです。でも、今回いただいた「理由」を並べてみると、「つまらないことが原因」とは言い難いものもたくさん。特に、子育てに関してはお互い譲れないものがあるんで…Dec 7, 2016Dec 7, 2016
Ted Otani「娘の思い出づくり」リトル・ママ北九州版2015年2月号娘が生まれて1ヵ月、時折見せる笑顔を見たときに「この子にどんな思い出を作ってあげられるだろう」と思いました。自分が子どもの頃、父は朝早く仕事に出掛け夜遅く帰ってくる典型的な昭和のサラリーマンで、申し訳ないけども、父と遊んだ記憶よりも、7歳の時に亡くなった祖父との記憶のほうが鮮明で…Dec 7, 2016Dec 7, 2016