タイトルの通り、情報科学若手の会、冬の陣2018にてLTをしてきました。
資料です。
何を話したかったか
正直このスライドに全てが詰まっている。
> 「資本家の夢ってなあに?」
> 「給料のいらない従業員」
自分の生殺与奪を他人に渡さない。
自分一個人として、あまり経営者の事を信頼できなくなったのでこういうことを思うようになった
何かあったらすぐに抜け出せるように自分の価値をどう見せていけば良いのかと、リクルーターに聞いた結果、今の段階ではアウトプットを出していくのが一番かなと。
以前描いたこの記事もアウトプットの1つとして出している。
と言っても今のところ辞めるつもりはない。(辞める辞める詐欺
副業について
良くわからないけど偉い人も副業を容認する流れになっているらしい。
終身雇用制度って何ですか。という時代に働いている我々は、AI様が世界を支配してくれるまでは働くしかないので、副業もやっていかないとですね。
というのは冗談ですが、副業をすることで今仕事でやっていること以外の知識も仕入れる事が出来たり、他の人と働く事で新しい知見も得られたりするので、おすすめです。
今いる会社でも副業をやっている人も見ているので、今後はそういった選択肢もありだと思っている。
今いる会社でもそういった新しい働き方(パラレルキャリア)についてのmディアもあるので、今後もそういった流れは強くなっていくだろう。
事務処理等は今いる会社のサービスを使えばそんなに難しくもない。(少しは覚える必要はありますが。
参加した感想
実は去年の夏で登壇する予定だったのですが、家庭の事情で登壇できなかったので、リベンジという事で参加をしました。
今回のイベント時代は非公式なので、スポンサー云々など、大人の事情的なものは抜きにしても参加したかったのでLT枠で申し込んだ。もっと喋りたかったので、通常の登壇枠でも良かったかもしれない。
発表内容も面白い内容や、闇が深い内容、技術話や承認欲求について聞けたり、本当に参加して良かったです。:)
懇親会でも面白い話を聞けて、お酒も周りつつ、色んな方とお話出来て良かったです。
印象深かった点としては、情報科学若手の会は50年目で、インターネットが無い時代の情報科学についての内容だったり、人工知能は50年前から討論されていたり、昔からIPv4は危惧されていたとしれたり、いろんな知見を得ることが出来ました。50年続くとか本当にすごい。
来年も続くとの事なので、来年も是非参加できればと思っています。幹事の方々、ありがとうございましたー!