【後編】「チームでデザインするMy原則」を実践してみた

Tetsuya Takeda
Jul 28, 2017 · 4 min read

前回書いた【前編】「チームでデザインするMy原則」を実践してみたの続きです。

後編はプロダクトチームで合宿をした話です。

施策やプロダクトのUIや機能など具体的なところに落とし込んでいく手前まできたので、ここからは少人数で決めるのではなく、チーム全体で議論し決めたい。という話が出たので「みんなで合宿をやろう」ということになり、僕は合宿のファシリテーターを務めさせてもらいました。

まずは合宿の計画

どういった合宿にするのか。ゴールはなにか。を議論し大枠の流れを話し合いました。

まずは全員が同じインプットを得る。ように、定義してきたビジョンやターゲットユーザーなどを伝えながら説明し、不明点は質問するやりとりを前半に、後半はインプットをうけて、現状どうなっているのか棚卸しをして、現状の理解も認識を合わせるようにしようと考えました。その上で、アイディアを出し合い、次の半年間、どういうアクションを取るのかを自分たちで決めるワークショップにする。という方向性になりました。

具体的にワークショップの中身を考えていく

ビジョンなどWhyにあたる部分は、決めてきたメンバーに託すとして、プロダクト自体のWhatとプロダクトを開発・販売・運営するHowの2種類の現状把握→KPT→アクションを決めるという流れが良さそう。と考えました。

後は、僕がいつも使う個人→グループのワークを繰り返しながら、発散してアイディアを出し切るようにしました。

出し切った後は、実チームで具体的に実行できるようにアイディアの中から選択していき、合宿の最後に発表というカタチで宣言してもらおうと考えました。

プロダクト自体(What)の方は、ユーザーとのギャップは何があるのか。を全体で共通認識を持つべきと考えたので、Value Proposition Mapを使い、サービスを築き販売・運営(How)の方は、プロセス分析をしてからKPTを行いました。

ワークショップをファシリテートする

開発メンバーだけでなく、セールスやCSのチームも含めた全員参加でした。

みなさん気づきを得られたみたいで、ワークショップやって良かったといつもながら思います。

良かった点

  • グループを職種の偏りなく混合にしたのは、普段の業務では得ない情報があり、気づきが多かった。
  • 合宿というカタチで全員集まって認識を合わせていくこと。が一定の理解を得られたのはではないか。

反省点

  • 途中で全体で1つにまとめるワークをしたのですが、会場が狭い上、情報量が多かった為、思った以上に時間がかかってしまった。結果、まとめ作業をしてくれている人と席で待つしかない人と分かれてしまい、間延びしてしまった感があった。プログラム考える時点で考慮が足りなかった。
  • 午後の合宿の前半は、普段話をなかなかしない組み合わせになるよう職種を混ぜたグループにして、ディスカッションからアイディア出しをしてポジティブな感想を頂いたが、後半は、施策を決定させる為、普段のチームに戻したら、情報の共有や認識を合わせることが必要になり、決めるところの時間が不足した。

このプロダクトチームでは定期的に合宿をやっていきたい。という話にもなり、今回は合格点ではないかと思っています。

どんどんプロダクトが磨かれて良くなっていくことに期待しています。


個人的な悩みは、良いタイマーアプリがないことです。。。
iPadで動く良い感じのタイマーアプリがほしい。

Tetsuya Takeda

Written by

UIUX + Org Designer / Atrae, Inc. /Tokyo, JAPAN

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