また深圳に行ってきました(5) / Xiaomi(シャオミ)の公式ストア 小米之家
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5 min readJan 11, 2017
深圳3日目の続きです。福田区の崗廈駅にXiaomi(シャオミ)のオフィシャルストア 小米之家(シャオミハウス)があるとのことだったので行ってきました。
注意:こちらのお店は2016年11月に移転し、新たに「小米之家深圳新城市广场店」としてリニューアルオープンしました。
2016年春の訪問時に書いた記事はこちらです。
Xiaomiに限った話ではないのですが、中国のAndroidスマホは本当によくできてます。深圳が本拠地のHuawei(中国販売シェア3位)は日本の家電量販店でも売られてるので有名ですが、それ以外でもOppo(同1位)、Vivo(同2位)あたりは今とても勢いがあるので確実に覚えておいたほうがよいです。ちなみに、Xiaomiは一時期とても勢いがあり、世界販売シェア3位で騒がれましたが、現在は中国国内販売シェアでも第4位まで落ちてます。
1万5千円くらいでNexus 5X相当の端末が買えます。どのメーカーもiPhoneの歴代シリーズを模倣してるので、アルミ削り出しでデザインは洗練されてます。
GeekBuyingやgearbestを利用すれば国内からでも購入可能なので、海外渡航用に買ってみてはどうでしょうか?
深圳のあとに香港の小米之家にも行きましたが、深圳より3、4割高めでした。深圳に行ける方は、香港で買わずに深圳で買ったほうがいいです。品揃えも深圳店の方がよかったです。
(6)に続きます。