深圳に行ってきました 2019 (5) / フェリーで深圳から香港へ移動

深圳5日目、この日が帰国日でした。

午前中は華強北を散策して、午後は香港内の移動を避けるため、フェリーで深圳から香港に移動して日本に帰国しました。

華強北

午前は華強北の電気街を散策。

中国では11/1から5Gがスタートしてて、深圳でも利用可能になったこともあって、街中では5Gの文字を多く見つけることが出来ました。

深圳市は来年8月までに5Gを全域でスタートするとアナウンスしてます。

5G対応のMate 30 Pro。あちらでは5G端末が各所で売られてる。

華強北の地下街にあった床屋

フェリー

そこからはDiDiで蛇口邮轮母港（Shekou Cruise & Ferry Terminal）へ移動。1時間前に到着。

オンライン予約サイト（http://www.cksp.com.hk/）から席に余裕があることは確認できてたので、予約はしませんでした。

フェリーターミナルは国際空港と変わらないサイズで、中のレイアウトも空港のようでした。

チケットはターミナル内の端末で購入可能。Economy Classは270元（約¥4,200）。チェックインカウンターでもらえる退税券を香港到着後にある Departure Tax Refund Desk で渡すと、120 HKD（約¥1,700）が香港ドルで返ってきます。

退税券

チェックインカウンターでスーツスースは20kgまで預けられます。船内持ち込み手荷物は10kgまで。今回は行き帰りにHongkong Expresを使いましたが、ここで預けたら香港で受け取る必要はなく、そのまま羽田まで運んでもらえました。

チェックインカウンター

その後はチケットとパスポートのチェックをして、乗船。空港の出国手続きと変わりません。

フェリーの待合室

Economy Classの乗船券だと船の中は窓から景色は見えなくて、船内の移動もできませんでした。

香港到着後は、セキュリティを通過して出国手続き完了。

Departure Tax Refund Desk。ここで退税券を渡します。

ランチ

香港空港

その後は深夜便で香港空港から羽田に飛んで帰ってきました。

フェリー使ったら香港を全く経由することなく帰ってこれました。バスや車、電車に比べてかなり楽だったので、次回からはフェリーを使おうと思います。