『みんなのGo言語【現場で使える実践テクニック】』読み終わったが、良かったです。

timakin
2 min readSep 6, 2016

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みんなのGo言語読み終わりました。

各位、最近レビュー書いている方は著者の方から献本されているが、僕はそんなことはなく普通に購入した。

なんか先行販売してるところが少なからずあるらしい、という情報が上記のツイートから得られた。

このツイート見たときたまたま池袋にいて、「池袋のジュンク堂ならあるのでは?」と考えて行ったら、あった。

ブックファーストにはなかった。僕は本が好きで、しょっちゅうジュンク堂行ってたがやはり素晴らしい店だとわかる。

感想

以下中継です。

以下周辺情報です。

Go言語、コミュニティに暖かさが見られ、言語としてもとっつきやすいので好きなのだけれど、いまいち実際のプロジェクトに応用されてる際のコード例とかが見れなくて悶々としてたので、「こういうライブラリ使ってますよ」みたいな話が多かったのが好印象だった。入門しつつ、痒いところを一通り掻いてもらった感がある。

もっと欲しい情報としては、「〜〜の言語から来た人にとってわかりやすいGo言語」とか、プロジェクト全体の構成(度々godddとか参考例にあげられるけど、実際どういう構成で開発してるのか?)とか。

ただ、全体的にCLIツールとかテストとか黒魔術とか、それぞれの章ごとにテーマが分かれてて、一貫してwebアプリの作り方、とかではないので、内容の濃さを考えれば、それらは別のところで知れればいいかなとも思う。(というかそれはあまり他人任せにせず、自分が開発していく中で発信者になる責任感とかそういうのを持たなきゃいけないのかもしれない。)

Tour of Goやって、みんGo読んで、その後自分でツール作って、あとはコミュニティに入るというのが良さそう。自分はツールいくつか作った程度なので、ひきつづきやっていく。

疑問点

・表紙でGopherに倒されてるの何者なのか

・各ページの右上にGopher描かれてて、パラパラマンガになってるけどこれは人月どれくらいだったのか

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