2017振り返り

timakin
5 min readDec 31, 2017

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まとめ

  • Gunosyに転職した
  • Goにコントリビュートした
  • Dribbbleにデザイナーとして登録できた
  • 発表割と多くしたetc

転職

今年3月に株式会社Gunosyに転職してました。僕が職場楽しいって喧伝するってよっぽどなのでみなさん安心してきてください。

職場ではGo/SwiftのエンジニアとしてLUCRAというアプリに立ち上げ期から関わっておりました。あとは技術広報的なところとか、採用に関与してました。

内容としては、Goのサーバーサイドの認証、記事配信、PushなどのメインAPIから、リリースまでのiOSほぼ全体を作りました。

Goへのコントリビュート

しました。OSSにコントリビュートしたいとか言ってましたが、Goに対してできたのはウキウキでした。

ただ、継続してるわけではないので、ちゃんとやらなきゃですね。

Dribbbleにデザイナーとして登録できた

「デザイン勉強する!」って言ってましたが、しました。こんなUI作れます。

目標は「dribbbleで通用するレベル」というのを心の中でずっと持っていたのですが、このようにちゃんとデザイナーとしてアカウントの招待を受けることができました。デザインの環境構築とかノウハウとかは今度まとめようと思います。

https://dribbble.com/__timakin__

登壇

去年よりしました。が、10月ごろに予定が入りまくってプライベートで怒られると言う事案があったので、2ヶ月に1回とかが自分には適量なのだと悟りました。以下が発表内容です。

実践!Go/GAE+DDDでのクローラー構築 / GoConference 2017 Spring

自信満々にヤベエ設計について話しました。ここでContextの使い方について失笑を買いました。

Plain db import with Go / golang.tokyo#2

Gopliという自分が作ったDBレプリケーションツールについて話しました。

Contextアンチパターン / golang.tokyo#5

contextの使い方についての反省を書きました。GoConferenceのトークへのアンサーです。

マイクロチームでの高速な新規開発を支える開発・分析基盤 / Builderscon2017

Gunosyの新規事業チームの基本方針について書きました。真面目。

今すぐできる、ユーザーとチームのためのiOS速度改善 / Gunosy Kaizen Night iOS development optimization / Gunosy カイゼン Night #1

iOSのビルド高速化周りについて話しました。

Advanced API Calling in Go / Go 1.9 Release Party in Tokyo

API Clientの実装について、一般的なものからトリッキーなものまで見ていく話です。

Challenge to Advanced API Architecture in Go / golang.tokyo#9

DDD界隈から間接的にご指摘をたくさんもらった気がします。助かりました。

HyperLedger Today / blockchain.tokyo#1

コンソーシアムブロックチェーンのHyperLedgerについてまとめました。地味にblockchain.tokyoの運営だったりします。(最近ちょっと勉強会とか、夜の予定に制限を設けてるので行けてませんが…)

Blockchain on Go / DevFest Tokyo 2017

ブロックチェーン周りでGoが関わる事例を紹介しました。

Gunosyの地味で高速な新規事業開発・改善の実際 / How to make your team productive. / Forkwell Meetup #5

およばれして行った会です。新規事業部の生産性についての発表です。

How Go test tests / golang.tokyo #11

GoがGoのテストに関するテストをどう書いているのかという話です。

Go and on-demand video streaming / Goとオンデマンド動画配信 / Lecture at university of Aizu

会津大学にお呼ばれした際の発表内容です。

来年に向けて

  • 事業面の成長に向けてより一層コミットする
  • 毎日githubにコミットしてるのを引き続き継続して、継続3年を達成する
  • 常識力と言う意味で、エンジニアリング以外の面で知識が足らなくなってきてるので、資産運用やら料理やら、周りのみんながちゃんと教養を身につけている分野にキャッチアップする
  • Goなどへの継続的なコントリビュートの時間を、登壇などの代わりに設ける。最低限月一個issue解決に向けてコミットする
  • 海外のカンファレンスへのCfPも出し、発表枠を取る
  • Dribbbleでポートフォリオを5つくらい追加する

以上です。

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