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タイムスリップってなに?って最近いろんな方から聞かれるので簡単にまとめてみようと思います。

Instagramのような画像系に特化したSNSのようなものだと指摘されることが多いですが、作ってる私としては画像に特化したブックマークサービスを意識しています。

一般的なブックマークサービスですと記事やホームページのURLを保存しておいて後からじっくり読むということができると思います。

タイムスリップの場合、画像のURLと出典元のURLを保存し西暦のタグをつけることによってその画像がいつのものかを保存しておくことができます。

また、それらを組み合わせることによってテーマごとに時系列順にならべることができます。

これで、ある”もの”が時代とともにどう変化していってるかを確認することができるのです!

タイムスリップはいろんな使い方ができるので、これは一例にすぎないんですが使ってくうちに自分なりの楽しみ方を探してみてください!

ちなみにタイムスリップは、Back to the Futureから多くのインスピレーションを受けています笑


最近、アメリカ同時多発テロが起こった時間にちょうど生放送されていた「西川貴教のオールナイトニッポン」を聞いた。

同時多発テロについては、今更説明は不要だと思うが2001年の9月11日の日本時間の22時頃に起きた事件である。

通常の番組では、割と砕けたトーンでリスナーからのハガキを紹介したり西川さんの日常の出来事やCDなどの告知するものだ。

その回は番組序盤で緊急速報が入り西川さんからのニッポン放送の塚越アナに音声が渡り
「アメリカ・ニューヨークの世界貿易センタービルに飛行機が2機突っ込み、ビルから煙を上げている」
という衝撃的な事件が伝えられた。

その後、スタジオに音声がもどり西川さんも手前のモニターでCNNの映像を確認しながら塚越アナと一緒に状況の説明にあたった。

それから
・ブッシュ大統領が、これは明らかなテロであるという声明を発表
・ビルが完全に崩壊した
・ペンタゴンにも航空機が突入
・パレスチナ解放民主戦線からの犯行声明(誤報)
と、リアルタイムでおどましい状況や事実が伝えられた。

また、錯綜する情報をもとに
・これはテロなのか?(テロの可能性が高いが)事故の可能性は?
・ビルの倒壊は航空機の衝突によるものか?それともビルの下に爆薬が仕掛けられていたのか?
・これは日本軍の真珠湾攻撃と類似しているか?
・犠牲者は何人なのか?日本人は含まれているのか?
・テロの動機は?
・アメリカは報復に出るのか?
など意見が交わされていた。
いま、考えると驚くほど的確に本質を得ている会話だと思う。

それと同時にリスナーから
・知り合いがアメリカにいて心配
・日本に影響はないか
・テロ行為に対して怒りを感じる

など動揺したメッセージ(当時はファックス?)も届き、それに対して西川さんが真摯に受け答えていたのが印象的だった。

あれだけ情報が錯綜し混乱状態で、パーソナリティーとしてある程度冷静に対処し生放送をこなしていたのは素晴らしいと思った。

今回、当時のラジオ番組を聞けて非常に生々しい緊迫した様子が伝わってきて非常に興味深かった。
現在ではアメリカ同時多発テロの歴史的な位置づけがある程度定まっているので、当時の状況を整理することができる。
当然、9.11に関する概要は、wikipediaで客観的な事実がきれいにまとめられている。
逆にリアルタイムであのニュースに接した人が、どのように受け止めたか喜怒哀楽の部分はなかなか残っていない。
もちろんドキュメンタリー番組のようにカメラが回り続けており、編集された部分を見れれば良いと思うが、それも限界があると思う。

そこで、タイムスリップではボイス機能というものを開発した。
これは当時の人たちの日常の声を投稿&閲覧できる機能だ。
過去に起きた事件についての当時の人たちの受け止め方はもちろん、流行やファッションなどについてのつぶやきがみれる。
昔と今の人たちの物事の捉え方のギャップや普遍的なものをとらえてもらえればと思う。
また、当時の思いを投稿することもできる。

西川貴教さんに関しては、こちらもどうぞ

T.M.Revolutionの歴代衣装まとめ


世界の名演説の中で最も有名なものの一つに、スティーブ・ジョブズのスタンフォード大学のスピーチが挙げられるでしょう。
私もこれが大好きで何度も聞いて励まされています。中でも「Connecting the Dots」というフレーズが大好きです。

これは一体どういうことか?私なりに改めて考えてみました。

ジョブズの場合、大学で受けたカリグラフィの授業が後のマッキントッシュのフォントデザインに影響を与えたと述べている。
これは、当時からパソコンを作るつもりで勉強したわけでなく、パソコンを作るにあたって過去の経験がたまたま役にったったそうだ。

未来に先回りして点と点を繋げて見ることはできない、君たちにできるのは過去を振り返って繋げることだけなんだ。stayfoolish

と、過去の経験をつなげ未来に進むべきだと強調している。

そうなると一つ疑問が生じる。
過去の経験というのは自分の実体験でなければならないのか??

ジョブズのように一つの人生の中であれだけ波乱に満ちた運命に翻弄され、ドラマチックなドッツにめぐり合うのはそうそうないと思う。
しかしながら、歴史上のドッツを、未来に繋げていくことができれば誰しも明るい未来を切り開けるのではないか。
現にジョブズもiPodを作るときにウォークマンを、iPhoneを作るときにi-modeなど日本のガラケーを研究しまくったそうだ。
つまりジョブズも古今東西さまざまなドッツを収集してプロダクトに活かしたんじゃないかと思う。

我々も他者の成功や失敗から現在直面している課題を解決し未来に向かっていけるんじゃないだろうか。

さて、タイムスリップというサービスは、多くのドッツをアーカイブしたプラットフォームを目指している。
時代を象徴する写真を通じて得られる成功や失敗の歴史が、未来へのコンパスになるはずだ!

さあドッツを探す旅へ出かけよう!

アップルが開発したコンピュータ一覧も一緒にどうぞ!


以前、スタジオジブリのプロデューサーの鈴木敏夫さんとONE PIECEの作者の尾田栄一郎さんの対談をラジオ(鈴木敏夫のジブリ汗まみれ第112–113回目)で聞いた。

その中で尾田さんは、自分が生まれるよりずっと前に流行った映画・落語・歌舞伎を好んで見ていると発言し鈴木さんと盛り上がっていた。

中でもONE PIECEの物語の構造は「七人の侍」の影響を受けているという。
仲間を集めて旅の途中で困ってる人を助けるという流れなんかまさにそうだという。

他にも義理と人情の様な要素もふんだんに盛り込まれているあたりは昔のヤクザ映画(次郎長三国志など)に通づる部分があり、非常に古典的で日本的な話だそうだ。
確かに物語がワンピース(ひとつなぎの大秘宝)を探す目的からよく脱線して弱者救済に首を突っ込んでる場面が多々有る。
これはアメリカ映画とかにはあんまりないパターンな気もする。

それらの話をうけて鈴木さんは「創造的で斬新な作品を生み出している人は、古い作品にたくさん触れている」といった旨の発言をしていた。
これは自分にとってとても勇気付けられる話だなと強く感銘を受けた。

実は、Timeslipというサービスも昔の出来事やアイテムが未来を考える上でのヒントになってくれれば良いと思って作っている。
テクノロジーの進歩はめざましくて、それに取り残されない様に必死に追いつこうと格闘している現代人は多い中、一方で人間の本質的な部分はあまり変わっていない様に思う。
隣人関係、恋愛、自己実現・・・など人間が喜んだり苦しんだりする根本的な部分はいつの時代も変わらない。
それを実現するツールや媒体がちょっと違ってたりするくいだ。
つまり、新しい物やサービスを創作する際も人間の欲求を満たす物を最近のトレンドに沿った手段に置き換えるだけで良いのではないか。

また、創作物の技巧なんかも過去の遺産から取り入れられる部分がたくさんあるはずだ。
七人の侍はONE PIECEだけじゃなくスターウォーズなどのハリウッド映画にも影響を与えているという。
無論、ONE PIECEやスターウォーズに影響を受けている作品も無数にある。
このように一流の技術は次の時代の一流へとどんどん継承されていくべきだと思っている。

Timeslipを通じて、過去にヒットしたアイテムや仕組みなどから何かしらのインスピレーションを得てもらえれば幸いである!


はじめまして。Timeslip運営チームです。

この場を使ってTimeslipの最新情報・サービスに対する思いなどを発信していこうと思います。

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