情報発信の簡易化の流れ、そして受動的情報発信へ

ところてん
Aug 23, 2017 · 13 min read
https://www.slideshare.net/TokorotenNakayama/battlefield3-21355848

インターネット上における情報発信手段の変化

私はインターネット上の情報発信の手段の変遷として、次のような大きな区分があると考えている。

Web1.0の時代

90年代末から2000年くらいがWeb1.0の時代だと考えている。このころはWeb日記という形で、各自がHTMLを手で書いており、それをFTPでサーバに上げるということをしていた。

Blogの時代

2002年ごろからBlogが登場し始めた。Blogの登場により、記事を書くことに対して、HTMLの知識や、ウェブサーバに関する知識が不要になり、技術的ハードルが緩和され、技術に疎い人でも情報発信を行うことが可能になった。

SNSの時代

2004年ごろからSNSが勃興してきた。歴史を調べてみると、myspaceが2003年、mixiとfacebookが2004年であったらしい。

Twitterの時代

Twitterは2006年サービス開始で、2007年頃から流行り始めたと記憶している。

Tumblr,ReTweetの時代

TumblrもTwitterと同時期の2007年にサービスを開始した。
ReTweetがTwitterに導入されたのは、2009年の年末から、2010年の年始にかけてだったようだ(Wikipedia調べ)。非公式RT、QTなどはその少し前から流行っていたと記憶している。

Instagramの時代

2010年ごろになってくると、Instagramが登場してくる。
TwitpicによるTwitterへの画像投稿は2008年から、Twitter自体の画像投稿へのサポートは2011年からである。

Snapchatの時代

2012年ごろにはSnapchatが登場してくる。(同時期にはVineなど)

SNOWの時代

2016年にはSNOWが流行した。

ゲーム配信の時代

順番は前後するが、2011年にはBattleField3と、BattleLogの登場により、ゲームとSNSの融合を果たした(ゲームとSNSの融合という点では、gumonji 2006年版があったが割愛)。

http://battlelog.battlefield.com/
それはそうと、自分のPUBGのプレイ状況、これだけやってまだ5ドン勝だよ

情報発信手段の変化トレンド

受動的情報発信、消費と情報発信の一体化

トレンドとして「情報発信ハードルの低下」の行きつく先は、言語的ハードルの更なる緩和と、消費と情報発信の一体化だろうと予想する。

VRによる空間同期

VRにより身振りや手ぶりが伝達可能になると、身振りや手ぶり、雰囲気といった、ノンバーバルな非言語コミュニケーションが可能になる。
これにより、言語能力がそれほど高くなくても、オンライン上でコミュニケーションを行うことが可能になる。

https://www.vrchat.net/

ライフログの自動コンテンツ化

もう一つはライフログの自動コンテンツ化である。
スマホデバイスの発達により、現在のスマホは様々な情報を自動で得ることが可能になった。
しかし、その情報が適切に他人が需要可能なコンテンツに変換されているとは言い難い。従来ライフログは、他人が受容可能なコンテンツに変換する、という視点を欠いていたために、あまり流行らなかったと考えている。

まとめ

情報発信手段の簡易化のトレンドが存在する。

    ところてん

    Written by

    にゅーるにゅーる

    Welcome to a place where words matter. On Medium, smart voices and original ideas take center stage - with no ads in sight. Watch
    Follow all the topics you care about, and we’ll deliver the best stories for you to your homepage and inbox. Explore
    Get unlimited access to the best stories on Medium — and support writers while you’re at it. Just $5/month. Upgrade