nagata tetsurou日記646 影のこと、行ったライブのこと、音楽のこと影の流れるようす。どこにでもある。夜になれば、まいにち誰の目にも入っているはずの光と影による現象。写真として切り取ってみる。走りくる車のヘッドライトに次々と照らされ、幾重にも複層化しながら規則的に動く植物の残影。車が通り過ぎるたびに現れては消える。こどもの頃からじっと見てしまうも…Nov 29, 2018Nov 29, 2018
nagata tetsurou日記603ブラジル先住民の椅子を観に行きました。むしょうにブラジル先住民の椅子が観たい気分だったので。そういうとき、よくありますよね。あるあるネタです。あ~ブラジル先住民の椅子が観たくてむしゃくしゃするぜ~って胸をかきむしる瞬間。ひどい場合、奇声を発し血反吐を撒き散らして這いずり回るハメに…Aug 29, 2018Aug 29, 2018
nagata tetsurou日記598 きょうの日はさようなら大きな容れ物だと、大きなものを詰め込みたくなってしまう。ブログのレイアウトもそう。ぴったりしたものが好きで、行のあたまに一文字あけることはしていません。四角い文字の羅列がぽんっと置いてある光景をつくりたい。ブロックごとに掴んで仕舞えるような。それだけできれば満足です。…Aug 21, 2018Aug 21, 2018
nagata tetsurou日記593思い描く抽象の人類ならば大いに愛せるが、生身の人間はまったくそうではない。という感覚のひと。べたべたした生身ではなく、清新な抽象にだけ考えが寄り添っているように見える。そんなひとがたまにいます。…Aug 14, 2018Aug 14, 2018
nagata tetsurou瀕死の蝉、閉じた平面に棲むかわいい蝉さん。 このときは、まだ生きている。 いまはもう、お亡くなりになったかもしれない。 7月24日(火)…Jul 26, 2018Jul 26, 2018
nagata tetsurou「遅刻魔=考える人」説雨の鎌倉。 もう10日以上も前か、鎌倉で撮った写真です。この日なぜかノリノリで100枚以上は撮っていたから、しばらくは「困ったら鎌倉」という感じで貼り付けるのでしょう。半分以上ボツだけれども。とりあえず鎌倉。過去の時間の残骸。 書いておかなければならないこと。…Jul 26, 2018Jul 26, 2018
nagata tetsurouふつうに通り過ぎたけれど、あとから写真をみるときれいなトンネルでした。その場ではよくわからないが、帰宅後にふりかえると、あんがいよいと思う。だいたい日々はこんなものかも。逆もあるかな。その場でアホみた…早朝、5時ごろの大船。 ぜんぶが終わったみたいな光景の朝が好きです。 これから始まるってのに。いや。 もしかして、終わってんのかな。 朝がきたら夜まで、夜がきたら朝まで。 終わったと思ったら始まっていた。Jul 20, 2018Jul 20, 2018