Re:
たこ
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Re: Re:

丁寧なレスポンス、ありがとうございます。あまりこんなふうにじぶんのテクストを読み込まれた経験がないため(いつも手前勝手に書き飛ばしている)、すこし動揺しましたが、嬉しく思います。

「自由というのは重く、辛いもの」ということば。そうですね。ここから、ほんとうにさまざまなことを考えます。いま2000字くらい書きましたがウザいかと思ってぜんぶ消しました(笑)。個人的な宿題としておきます。

ちょっぴり短く書くと、近代、先人たちによって培われた所与の自由。解放的、快楽的な自由。あるいは、理想主義的な虚構と言ってもいいかもしれません。その近代的自由という土台(タテマエ)が、そろそろ忘れられる時期がきてるんじゃないか、とか思ったんですよ。ベタかもね。

たとえば「人権」とかって、ものすごく洗練された概念で、はっきりいうと、馬鹿にはわからない。わたしも馬鹿なのでわからない!HAHAHAHA。

「人権」というのは、つきつめると野蛮な側面も大いにあって、ちょっと授業で学んだくらいのPC的なお行儀のいい知性じゃ理解がおぼつかないような部分、あると思います。「犯罪者にも人権はある」とか言うと反発するひとたくさんいる。

「自由」については、深みにハマると、よくわからなくなります。社会のこと、他人のこと。歴史上のこと。現在のこと。さまざまなことを考慮しないといけない。わからないことがたくさんあります。

もう「わかったフリ」にも辟易しています。わたしは馬鹿です。しかし「わからなくてもいい」とは思いません。わかろうとします。そこにおそらく、自由の契機が宿ります。

わたしは「個人/集団」とか、あるいは「リアル/フィクション」とか、そういうお約束的な区別がつかない(つけない)野蛮人です。

あえて「野蛮」や「馬鹿」ということばを使っていますが、「そういうタイプの知性のあり方」という表現も可能です。でも立場としては馬鹿です。馬鹿ですが、あきらめきれないのでことばを書きます。

むずかしいことはさっぱりわかりません。

ただ、自由が好きです。

それを思うとき、行使するとき、たとえ、どれほどの苦しみや困難が伴おうとも。