6週間でできる事業開発 コンセントサービスデザインスプリント

CONCENTのService Design Seminar Vol.9「6週間でできる事業開発 コンセントサービスデザインスプリント」に参加しました。

まず社長の長谷川 敦士さんから「サービスデザインとはなにか」を聞きます。

歴史的背景、顧客への価値が交換価値から利用価値へ変化するさま、サービスデザインの価値やフレームワークそして「サービスデザインスプリント」を説明してもらいます。

特に印象的だったのが「サービスデザイン思考の5原則」です。

・ユーザ中心 User-centerd サービスはユーザーの目を通して体験されるものである
・共創 Co-creative すべてのステークホルダーがプロセスに関わる
・インタラクションの連続性 Sequencing サービスは相互に関係する活動の連続として設計する
・物的証拠 Evidencing 無形なサービスを物理的な人工物によって可視化する
・全体的な視点 Holistic サービスの環境全体をよく考慮する
(出典「THIS IS SERVICE DESIGN THINKING」)

ユーザー中心のサービスづくりというのは意識してきたつもりですが、サービスデザイン全体の中にある User-centerdと聞くと、果たしてできているか自問自答したくなリます。

このサービスデザインのために体系化されたのが「CONCENT SERVICE DESING SPRINT」(以下、CSDS)。

2週間ごとの3つのフェーズ、合計6週間で一気に、調査、分析、アイデエーション、デザイン・企画、プロトタイピング、評価、改善まで遂行されます。

これがイベントのタイトルにあった「6週間でできる事業開発…」となるわけです。

後半は実際のCSDSの活用事例を教わります。

一人目は、小山田那由他さんによる「Homes Energy Management System」(家庭内のエネルギー管理システム)のケーススタディです。

二人目は、岡本亮さんによる上記のHEMS導入拡大につながる新サービスコンセプトの発見です。

小山田さんの話の中で興味深かったのが、CSDSの3つの強みでした。

  1. 未来の予測不可能性に対応する
  2. 大きなデザインと小さいデザイン
  3. アウトサイドインの視点の導入

短期間で一気にコミットすることで、プロジェクトが加速しそうです。変化はますます早くなっています。6週間でサービスデザインの手がかりをつかめるなら、新規事業でCSDSを利用してみたくなりました。

全体の話をお聞きした後、懇親会に入りました。

サービスデザイナーの方に実際のサービスデザインの過程を教えてもらったり、自分のマーケティング経験との共通点・差異を確認したり、いろいろと話ができました。

食事もおしゃれでした!

美味しい料理を楽しませていただきました。

ごちそうさまでした。

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