個性と自信

子育てプログラマ・ITエンジニア・Webデザイナー Advent Calendar 2015 の12月15日(火) を担当出来たので、僕が子育てをしている中で子どもたちに伝えたいことをまとめました。

前提として、仕事ばかりしていて子育ての大部分を妻にお願いしている僕が、子育てについて何か語ること自体、おこがましいと思っています。だけど、1つだけ子どもたちに伝えたいことがあるので、怒られることを覚悟のうえで、書いています。

最後まで書いて読み返してみると、子どもたちにこうなって欲しいという以上に、自分がこうありたい理想の形を描いていることに気づきました。子どもに伝えるには、まず僕ができないと示しがつかないですね。


結論:人と違うことを恐れず、自分の感性を信じて生きて欲しい

これだけ。無理強いはしないけど、共感できたら大切にして欲しい。

子どものうちは「小学校」や「中学校」が生活の中心になるので、その世界で起きることに一喜一憂すると思う。だけど世界はもっともっと広い。僕自身、去年自分の身に起きたあることがきっかけで世界を強く意識するようになった。

世界には、意外と味方が多かった

昨年の夏、Appleが新しいプログラミング言語「swift」を発表した。突然の発表で世界中が驚いていたが、僕はAppleの発表の2日後にswiftと組み合わせて使えるソフトウェアを開発し、Githubで世界中に公開した。

https://github.com/toyamarinyon/vim-swift/

突貫で作ったので、出来は悪くコミュニティでたくさん叩かれた。どの指摘も全うで「ほんとごめんなさい!」と謝罪もした。しかし、批判ばかりではなくて、「早いね!もう出来たの!?」や「いいね!」という肯定的なコメントもそれなりにもらうことができた。

また、Githubには気に入ったソフトウェアに「いいね!」できるスター機能があるのだけれど、スターが今日時点で322個付いている。

ソフトウェアの精度は高いに越したことないんだけれど、時と場合によっては、速度が武器になることもあるんだなと実感した。また、エンジニアのキャリアや発信力はまだまだ道半ばだけど、それでも世界を相手に戦うことができるのだと思った。

また、このブログも少しずつフォロワーが増えてきて、文章力ではない何かに価値を感じてもらえているのだと思う。

地域に縛られず、自由に感性を働かせれば共感してくれる人が必ず見つかる

物理的に会えない人とのつながりが当たり前の時代だから、目の前の世界で自分の考えや感じ方が合わないのなら、他の世界に目を向けてみたらいいだろう。それを難しく感じるのであれば手助けをしたい。

今のところ、2人の子どもは、いつも僕には想像もつかない行動ばかりをする。どうせなら、いつまでも僕の想像を超えて、驚かせ続けて欲しい。


子どもに向けた言葉を世界に公開するのは、仰々しいと思っていたけど、僕に何かあった時に子どもたちに少しでも思いを伝えられるのはいいな。