漫画「名探偵コナン 105巻 / 青山剛昌」のレビュー

ついにコナン君も105巻まで来ました！ もう30周年なのに、全く歳を取らないままですが、みんな携帯電話がスマホに変わっていたりと、時代の流れを感じます☺ 今回は名探偵図鑑に、アンファルの輪堂鴉夜さんが登場していました🙀

※ここから先はネタバレを含みます※

いくつか事件が載っていましたが、、、

メイン①は平次が和葉ちゃんに告白しようとして結局はできないヘタレだったということですね😂 ところでコナン君でカップルになる男女（なりそうなのも含めて）、やけに幼馴染が多い気がします💦 新一と蘭姉ちゃん、平次と和葉ちゃん、小五郎のおっちゃんと英理さん、怪盗キッドと青子ちゃん、千葉刑事と三池さん、白鳥刑事と小林先生。思いつく限りこんな感じ🤔

メイン②は、怪盗キッドが宝石を盗もうとしたら危うく殺人犯にされそうになった上に、工藤新一に化けてやり過ごそうにも、白馬探に推理力を疑われるところですね☺ 金田一少年の事件簿の「怪盗紳士の殺人」を思い出しました。怪盗に犯人を擦り付けるとは、なかなかやりますね😂 白馬探を見て、いつもはぽやーっとなる園子が、今回は蘭姉ちゃんを工藤新一（の姿をした怪盗キッド）と白馬探が取り合うのを妄想しているのは新鮮でした😂 あと怪盗キッドはIQ400って設定だったような気がしますが、金田一少年（IQ180）も真っ青の数値なのに、推理力はあんまりなんですね🤔 ただ今回の事件、怪盗キッドが犯人にされそうになったことばかりに目が行きますが、事件の真相自体は私もこいつが犯人だろうなーと分かりました😅 被害者に体系が比較的近くて被害者のフリができて、殺す動機があるのはこの人くらいだなーと。あと怪盗キッド、蘭姉ちゃんには「新一じゃない」って看破されていましたが、いくら似ていて化けやすいとはいえ、もう新一に変装しない方が良さそうですね😅