H&Mの新ブランド「ARKET」のインスタグラム活用法

新商品のWEBプロモーションはどのようにすれば最も効果的でしょうか。マーケッターにとってそして弊社にとって永遠の課題と言える議題です。

そんな中、イギリスのデジタルメディアの中にH&Mが新しく立ち上げた新ブランド「Arket」 の事例が上がっていました。Arket(アーケット)は今年9月にロンドンで1号店がオープンしたブランド。ネットショップもオープンしていますが日本はまだ対象外です。今から日本上陸が待ち遠しいですね。そんなアーケットのインスタグラムの活用法についての記事です。

How H&M is using Instagram to drive buzz for its latest brand, Arket

「H&Mが新展開する『アーケット』のインスタグラム利用法」

記事の要約

H&Mグループは、新ブランド「アーケット」の開店を控え、インスタグラムによる知名度アップに力を入れている。
Arket は、8月25日にロンドンの店舗とネットショップをオープンする。しかし、すでに3月から、インスタグラム の公式アカウントに写真を公開してフォロワーの数を増やしている。
Arket はスウェーデン語で「1枚の紙」を意味する。その理念に基づいて、スウェーデンや中国、イタリアの工場、あるいは南フランスの香水工房などの、シンプルな写真やビデオを投稿した。(中略)
Arket は、ブランドの舞台裏をインスタグラムで紹介するという新しい方法で消費者の興味を引いてきた。そして、オープン二日前からのショップへのアクセスとディスカウント価格を引き換えに、メール会員を募集。こうして新ブランドのオープン前から多くの顧客リストを作ることに成功している。
(以下省略)

「フォロワー獲得 → 会員獲得 →売上作り」とつなげています。理念でフォロワーを作り、オープニングに合わせて売上に繋がる会員を獲得しています。欧米はSNSの活用事例が多く大変参考になりますが、発売前の商品公開や未発売商品の限定販売など、どれも共通して言えるのは熱心なファン作りと直接的なメリット(売上)へのリンクです。

●特徴的な英語表現

近く予定されている:forthcoming

記事の始めの方に、こんな文があります。

The open date is now just a few weeks away, but Arket has been raising consumer awareness since March, when it first began sharing images on its Instagram account, teasing the forthcoming venture.

「開店は数週間後に迫っているが、Arket は新しい事業の最初の写真をインスタグラムにシェアした3月から知名度を向上させてきた。」

例えば「今度の金曜日」と言いたい時、 next friday では今週末の金曜日なのか来週の金曜日なのか曖昧なのでよく 「this coming friday」 と言います。それと同じように、forthcoming は、間近に控えている予定を言う時に使います。ほとんど同じ意味で使われる単語に、upcoming があります。明確な基準があるわけでないですが、forthcoming はどちらかと言えばイギリス英語、upcoming はアメリカ英語という雰囲気です。

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