Google I/O 2014
機能開発と会議に至るまでの思考過程
ライブストリームと私のパートナー、まりのおかげで参加できた2014年度Google I / Oでの体験談を要約する短い記事/アウトラインです。
開発者や記者はWWDCやGoogle I/O 等の開発者用イベントで長々と「機能トーク」や戦略のオタク話で盛り上がります。外国の企業にはこの様な知識や思考を彼らの文化に適応させるのには困難な場合もあります。
当社は、この様な体験的なアプローチをベースに現在のお客様や最初のコンサル段階のお客様の為に最終的に得ようとしている目標や体験を達成できるか評価していきます。
下記にはグーグルとアップルの年次開発者用会議を「イベントデザイン」観点から比べ、「フィーチャートーク/機能の話」に入る前に両社の対照的な体験を箇条書きしてあります。グーグルが開発者に会社をどの様なポジショニングしているか(特にアップルと比べて)が明確になればと思って書いたブログです。
私たちは、あなたが「エクスペリエンスデザイン」への影響、各会議のあなたの経験をどのように各企業の哲学の感覚を得る願っています。
各社のフィロソフィーが会議の体験「経験デザイン」をどの様に影響するか理解して頂ければと思っています。
お楽しみください!
会議デザインアプローチ
アップル
- トップダウン — 最高経営責任者主導のキーノート, 2時間、
- 製品中心
- 洗練されたプレゼンテーション
グーグル
ボトムアップ — キーノート、3時間 :最終的には暖かい、社会を変えよう的なメッセージ。
- 機能フォーカス
- ソーシャル・コーズ、社会貢献。
- 公開された実験、デモは失敗する(頑張ったという事で観客が拍手する)
- 挑戦者。将来の唱道者。 特異点。
- セッションはストリームされるー遠方からも参加可能
マイクロソフト
- スティーブ・バルマー氏が発表した時は男性ホルモンが原動力となった アプローチ(⌒_⌒)
アップルとグーグルの機能開発に至るまでの思想を解く
アップルの強さはタイミング(マーケティングの重要な教義)である。全体的に、グーグルは微妙な市場の差別化していきながら多くの分野で「キャッチアップ(追いつこう)」としている様に感じる。
対等に競争している分野はどこか
- 「(テレビや車も含めたデバイスを問わない)シームレスな統合」
- 新リリースの導入率(アップルは iOS デバイスの何パーセントがiOS7で起動しているか統計を所有している)
- モバイルデバイスとデスクトップとのユースケースが繋がっている。iOS8:デスクトップで電話に出る事ができる。Android :デスクトップから携帯のカメラを使える。
- 教育。ChromeOS:メンテナンスが簡単なので小学生から高校生までに好感的。Apple :「使い易さ」、セクシー。
Googleが追いつかないといけない分野
- 「マテリアルデザイン」のエッセンスをジョナサン・アイブが iOS7で紹介した
- ゲーム(アップルが主導権を握るモバイルマイクロプロセッサーと競うのは難しい)
- アニメーション・スタジオ(スティーブジョブスはピクサーを、グーグルはグレンを企む)
- 一体化されたエコシステム(これは最初からアップルのビジョンだった:ソフト/ハード/デザイン)
グーグルが勝っている分野での差別化
- 統合された検索:グーグルはいつまでもグーグルである!
- コンテキスト・コンピューティング(文脈上コンピューティング):アップルはグーグルの巨大で奥深いユーザープロフィールのサイズには対抗できない。
- オープンデザイン:アップルのデザイン過程は極秘
- 大規模実験:グーグルX等は多大な研究開発投資をして世界に変化をもたらそうというもの
- ウェアラブル・コンピューティング:グラス、アンドロイド・ウェアはアップルより先にリリースされた。グーグルフィットプラットフォーム。
- 「家での娯楽を変える」Android TV :テレビ用のアプリ開発(アップルは未だに開発者がアップルTV用にアプリ開発をできる様に公開していない)Chromecast Backdrop :上級ユースケース:インターラクティブなフォト・フレーム
- マルチコンテキスト機種:特に個人使用アプリとビジネス用アプリを分ける
- 車への統合:何が可能になるかアップルより先にデモした。業界団体Open Automotive Allianceの構成とアンドロイド・オートのSDK発表。
- クラウドの文書化ーグーグルドライブ。マイクロソフトを市場から追い出す:マイクロソフトオフィスのドキュメントを変換しないで編集可能
- クラウド・コンピュテーション:アマゾンと競争?
- 収益化:ツールを与えて開発者が優れたマーケッターになるように教育。キャリアから直接請求。
- アプリ配信:新しいアプリ更新無しでゲームロジック/報酬を使って段階的に更新(Questsから)
- クラウド・コンピューティングに対してのコミットメント:一回プログラミングして、どこにでもリリースする(集中した配信、車も含めて)。例:evernoteをアンドロイドからクロームブックに移植する事の簡単さ。ウェブアプリの順応性(アップルはウェブ/クラウドのアプリ用のデベロッパーキットが無い)
グーグルが現在競争していない分野
- アップルはマイクロプロセッサーを製造している:モバイル製品でワールドクラスの3Dゲーム/世界を可能にさせる『インテルのマーケッティングアプローチと同種』
- 小売り:世界中のアップルストア
- セキュリティー:アップルのプラットフォーム(Mac OS XとiOS)は有害ソフトにかかりにくい