スペイン・ポルトガル旅行(4)

blog veintidos
Sep 3, 2018 · 8 min read

アゲダ・ポルト

朝は早起きして、8:00にロシオ広場近くに集合して、バスでポルトへ行く。久々にツアーを使った。今回のメインであるアゲダのアンブレラプロジェクトを見に行くのに楽なので。

朝のロシオ広場を見ると、なんか清々しい。夜はゴミゴミしていたのに、えらい違い。近くにスタバがあったのかと発見。集合場所に行くと、すでに集合している。さて、バスは…というと、普通の観光バスが登場してびっくり。ツアー全体で11人くらいで、フルサイズのバス。好きなところに座って広々。残念ながらバスの中のトイレは使えない。

ガイドさんのポルトガル話を面白く聞きながら、バスで移動。ツアーはらくちん。ポルトガルはそれなりに鉄道が発達しているんだけど、主要な場所は鉄道では行きにくいので、バスは楽。

とりあえず、少し走るとあっという間に郊外。リスボンは都会だけど、山が広がる。まずは、オビドスへ行く。オビドスは昔の王様が若いお姫様をもらったときに、村をまるごとプレゼントであげたらしい。いつの時代にもおんなじようなことをする人はいるものだ…

オビドスの小さな通り。朝はあまり開いてない。

朝は肌寒いくらい。オビドスの村はとてもきれいで、狭い路地を抜けると城の入口に。路地の両側にはお店がいくつか。朝早く来たので、そんなに混んでいなかったが、お昼時になると猛烈に混むらしい。名物はさくらんぼ酒で、チョコレートの器に注いでくれる。€1。結構度数はあるけど、おいしい。

時間があまり取れず、城の中には入れなかったが、サンタマリア教会がちょうど開いて、中をみることができたのはよかった。中は壮麗なアズレージョがあって、きれいだった。いつかこの村に泊まってみたいものだなあ。

サンタマリア教会

車は少し走って、ナザレへ。今やサーフィンのメッカ。丘の上から、ナザレの海岸を見る。ものすごいきれい。ただ水温は冷たいらしく、サーフィンをするくらいなので波が荒いので誰も泳いでいない。ビーチで焼くだけ。なんか馬が崖から落ちるのを祈ったら避けたという馬の爪痕がある(笑)。いろいろ怪しげな伝説があるものだ。

ナザレ。みんなあまり海には入ってない。

すごい山の上から降りてきて(ケーブルカーがあった)、ビーチへ。夏だけに道路はすごく混んでいて長く止められないので、すぐに移動。リゾートで売店もたくさん出てる。

ナザレのビーチ

次はコインブラ。世界最古の大学で、丘の上にある。なんかイベントをしていて、バスを降りたら、コスプレをした学生の売り子が鉛筆勧めてきた。学生街で雰囲気がよく、広場があって眺めがよい。こんなところで勉強してみたかったな。キャンパスがきれい。それにしても暑い。

コインブラ大学
地面のタイルも遠目に見ると模様

ここで、お昼ご飯。大学近くのレストラン。名前を忘れたけどたぶんここ。日本人向けということで、シーフードリゾットを用意してもらう。お昼付きなのがいい。お酒は別だけど、vino verde (緑のワイン)というのを頼む。すっきりした白かなという感じ。中二階みたいなテーブルで、下では子供が宿題してる(笑)。

魚介のリゾット。美味しかった
緑のワイン。ほとんど白だなー。

さすがに暑くて、アイスを食す。ふー。なんか名物があるらしいが、甘いお菓子は流石に入らない。

コインブラの街

次はアゲダ。このツアーのメインのアンブレラプロジェクト。リスボンから電車を使うとほぼ移動で潰れちゃうくらい不便なところなので、バスで行けたのは楽。3つの通りの上に傘が飾ってある。すごく小さい。本当に30分で回れるくらい。お土産店も1〜2店くらいとそれほどやる気や商売っ気があるわけではない。それでも世界中からくるんだからイベント効果はすごい。しかし、考えてみると夏ほぼ雨振らないのに傘というのも不思議。傘を飾るのは結構いろいろなところで真似されてるし。街のおじさんが「なんでこんなところまでわざわざ」といった呆れ顔で観光客を見ているのが面白かった。どこでも地元の人は同じように感じるんだろうな。

こんな感じで通り沿いに。
意外と低い。
違うデザインの傘も。

次に、コスタノヴァというビーチへ。ビーチへ来ている人が結構いる。有名なのは漁師の家で楳図かずおの家のようにストライプ。なんでも、自分の家が船から見つけやすいように塗ったのが始まりだとか。すでに夕方で日陰は結構涼しくなっている。新しい家もストライプで建てているので、規制はしているんだろうな。日本だと無視してビルとか建てちゃうんだけど。住んでいるのかは謎。

コスタノヴァの家たち

さて、ツアーもそろそろ終点。コスタノヴァを出発して、ポルトへ。なんか街が汚い… 街のど真ん中に到着。お別れの挨拶をして、我々は降りる。ここ何年かはずっと個人旅行しているので、ツアーも新鮮でよかった。ガイドさんも親切だったし。今回は短時間のいろいろ巡るので、ゆっくりできなかったのが残念。次はゆっくり街を探索したい。4人くらいは3日間のポルトガルツアーに行くらしい。明日はポルトかなー。ホテルへとりあえず向かう。坂を一生懸命歩く。結構治安が良くない地区にあるなー。ホームレスだらけ。

ポルトの中心街。7時すぎでもこんなに明るい。

ようやくホテルにたどり着く。ホテルの入口の横でホームレスが寝てる。すごいなー。隣は潰れたショッピングセンターがあり、廃墟のようだ(笑)とりあえず、部屋に行ってみたら予約を間違えて、車椅子の人が使うようにフラットな部屋を予約しちゃったらしい。ホテルでちょいゆっくりして、ごはんをどこに食べに行くか検討する。ネット情報はたくさんありすぎて、混乱する。せっかくだから、橋を見たいということで、リベイラ地区へ。

初めて、海外でuberを使ったけど、本当便利。行き先を告げなくても、行ってくれるし。カードで支払えるし。レストランは、「るるぶ」で調べた「シェラパン」(フランス語みたいな名前)。行列ができていて、人が入っているのでだいじょうぶだろうと判断。

tripadvisorの情報は悪くないんだけど、宿とかレストランとか全体にバックパッカー向けのような感じ。この歳だと、多少高くても快適なところがいいな、ということで、日本のガイドブックはよくできてる。

本当に川べりに大量にレストラン、バー、お土産屋、大道芸人が出ていて、観光客が大量に出ている。こういう雰囲気はいい。

ドンルイス1世橋
こんな感じでみんな外で食べている
シェラパン。これは奥まった入口。夏なので、テラスおすすめ。

結構スタッフが親切で忙しそうに働いている。タコとか、イワシのローストを食べる。ロースト6匹も入っていて、日本で見るイワシよりでかい。塩焼きしてオリーブオイルをかけるという南欧ありがち。日本人には美味しい。なんとか3匹ずつ食べる。食べている間、ストリートミュージシャンがBGMを歌ってくれている。ほとんどカラオケのようだけど、知っている曲ばかりでうれしい。

タコのフリット
ローストしたいわし
リベイラ地区はこんな感じ。

帰りも、uber呼んで、宿に帰る。宿の前では、リバースしている人がいる。学生か!というわけで部屋に戻っておやすみ。

ホテルの部屋にはこんな感じでかかってる。

その(5)へつづく

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