「自分が何が不得意かを宣言することが大事」っていう昨日の会社の飲み会での私の発言が、リアルタイムに投稿されてた。

私は今オリーブオイルとかの食材を扱ってるんだけど、そのオリーブオイルが別格なことは出会った瞬間に分かったんだけど、そのオリーブオイルは他と何が違うのかとか、その表現力は乏しい。だから外食するときはオリーブオイルを持ち歩いて、カウンターとか座って、頃合いを見計らってプロの料理人の人に試食してもらって感想聞いたり、どんな食材、どんな調理に合うのかを聞いたりしてる。で、その結果、私のオリーブオイルを使った料理教室を開催してもらえることになったりした。

それから自分で料理して写真も撮ってみたけど、見栄えが至極悪いからFacebookとかで投稿も出来なくて、だから今、料理好きで趣味で写真やってるような人を探して、その人にオリーブオイルと料理の写真を撮ってもらって、1枚あたりいくらかで買わせてもらおうと画策してる。

もし、私はオリーブオイルを扱ってて、まぁその辺の人よりはオリーブオイルのことわかってますよ、ってゆうふりをしたり、とりあえずFacebookに投稿して、友達に無理やり応援してもらう、とかやってると、この商売は続かないと思うんだよね。

だから、自分はモノを実際に作ってるわけではないし食材とかを扱う仕事をしていたわけでもないから表現力が乏しい、とか、盛り付けも下手だし写真も下手、っていう自分を前提に、それをどうやって補うかを考えているわけで。

前提として、どんなに取り繕ったって、大概その人の実力は他人にバレてるということ。それから、やったことないことが出来ないことは当たり前で、別に恥ずかしいことじゃないということ。私のこれまでの人生を考えると、食材や料理の表現力が乏しいことは当たり前だし、写真が下手なのも当たり前。大事なことは、出来ないから出来るように支援をしてもらいたいのか、誰かに丸々お願いしたいのか、そのスタンスを明確にすることだと思う。

等身大でいることは大事で、それが出来なくて、時間をかけて自分の居心地を悪くして、気付いたらもはや誰も手助けできない様な窮地に追い込まれている人がいる。自分の何が不得意かをまず自覚して、宣言することで、結果として色んな人を巻き込めて、出来ることが拡大していく。出来るふりをすることが一番格好悪い。これを理解すると、自分にとっての正しい戦略がとれるし、怖いものはなくなると思うんだよね。

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