ロマサガと私

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Dec 14, 2016 · 3 min read

この記事は pyspa Advent Calendar 2016 15 日目です。

本日はサガ スカーレット グレイスの発売日です。Vita と共に買いましょう。

ロマサガが作りたくてプログラマなろうと思ったはずが、全く違うミドルウェア開発者でリアルタイムな映像配信サーバを作っています。


そもそもゲームを作るプログラマになりたいというのは漠然的なもので、プログラムを書いてお金をもらえる職業に就ければ十分という気持ちの方が強かった気がします。ただ、いつかゲームを作るプログラマになれればいいなという軽い気持ちでした。

いくつかの会社を経て自分の会社を持って、あるきっかけからゲームの開発を手伝うようになりました。といってもゲームの基盤である認証や課金、インフラ周りのお手伝いであって、ゲーム自体のお手伝いは一切していません。

ゲームに関わって思ったのは、皆ゲームに対する情熱が凄いということ。そして面白いゲームを作るというのは不確定すぎて、自分には向いていないということでした。

実際、ゲーム会社で色々話を聞いたりしても、ゲーム開発にどうしても興味が持てなかったです。結局ゲーム開発はあこがれであって、自分はゲームのプレイヤーでしかないんだなと実感したのがプログラマになって 10 年以上立ってからでした。

この記事を書くために昔を振り返ったところ、ロマサガを作りたかったというよりはロマサガみたいなゲームを作るためのプログラミングができるようになりたい、というオチだったっぽい事に気付きました。


結局、何か具体的目標があったわけでなく、漠然とロマサガを作るプログラマになりたい!みたいなレベルの気持ちで、プログラマ目指してもご飯が食べれているので皆さん、プログラマになると良いです。

自分が向いていたのは、こんなのがあったら色々便利になりそうだし、誰かいいアイデアを持ってる人が使ってくれて稼いでくれるかもしれない。というポジション的には微妙なヤツ。


お金を貰ってコードを書くプログラマになって 10 年立ちますが、まだプログラム書くのは楽しいし、プログラムを書いてお金を稼ぐことはとても凄い事だと思っています。

今もターミナル開いて vim でコード書いているとふと、おぉ、コード書いてご飯食べてるぞ、自分、すげぇ。って思うことがあるので、まだまだプログラマとしてご飯は当面食べて行けそうです。

自分の興味のある事でプログラムを書いて、ご飯を食べていける今の状況になるきっかけをくれたロマサガには感謝しています。さてサガやるぞ。


ロマサガ関係ないんですが、自分が最近知ったとても共感できる話が羽生さんの決断力という本の中に書いてあったので紹介しておきます。

何かに挑戦したら確実に報われるのであれば、誰でも必ず挑戦するだろう。
報われないかもしれないところで、同じ情熱、気力、モチベーションをもって継続してやるのは非常に大変なことであり、私は、それこそが才能だと思っている。

零細企業は報われない継続をしていく必要があるなと、思った次第です。

まとまりはなくてすみません … 今年はこの辺で。

明日は無口っぽい感じを出してるイケメンのくせに、実はすごいしゃべる @drillbits です。

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    Erlang/OTP / 時雨堂 / WebRTC

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