追いつめられてる人の"決定"は、100%まわりの人が代わりにするべき

「自己決定の尊重」には、罠がある。

そう思います。

どうして周りの人が代わりに"決定"すべきなのか。

それは、
追いつめられてる人は
自分で"決定"したことが間違っていたとき、
その責任を受け止められないから。

そう、

追いつめられてる人は、自己決定に耐えられない。

受け止められないから、
選択肢を出してもらっても
メリット・デメリットを説明してもらっても、
自分で決められない。
迷ってばかりで時間ばかりすぎていく。

もし決められても、
その"決定"が失敗したときには
大きなキズを負ってしまう。

だったら、
周りが見て「こうしたほうがいい」
と考えることを、
代わりに"決定"してあげたほうがいい。

うまくいったらもちろんOKだし、
うまくいかなくても"決定"した人が
悪役になればいい。
そうすれば、失敗しても決められた側は傷つかない。

例えば、

いじめに苦しむ学生が
がまんして学校に通い続けるのか、
転校や退学したほうがいいのか。

ブラックっぽい企業で働く新人が
無理して働き続けたほうがいいのか、
すっぱり退職したほうがいいのか。

そんなときは、
心身を壊す前にまわりの誰かが
「逃げろ」と言ったほうがいい。

現実はこんなにわかりやすくはないけど。

自己決定が大事なのは基本。
それが通用しないどころか、逆効果になる場面がある。

そのときには、
悪役になる覚悟を決めて
まわりが代わりに"決定"しなければならない。

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