就活を失敗したからこそ起業した話

僕が起業をしようと思ったきっかけなんて本当に大したことない。4年前の就活の際、当時インターネット系企業大手のグリー、DeNA、クックパッド、楽天などに落ちたことが一番の原因である。

当時の僕は、自分がエンジニアとして相当秀でていると考えていた。iOS, Androidアプリを作れば10万ダウンロード、ハッカソンに出れば優勝。サーバー側の開発はもちろん、アプリの企画提案、デザインまでできる。ついでに学歴もあった。
周りのエンジニア志望の就活生は、当然開発経験はなく、頭も悪く、ただ大学院に行っているだけ、そんな風に見えていた。もし同期として入社するとしても、同じ給料では納得出来ないとも感じていた。

分かりやすく調子に乗っていた状態であったと思う。

だからこそ当たり前のように受かると思っていた企業から、不採用の通知が来たときは悔しかった。なんで面接官は自分のことを評価してくれないんだ、他の学生のどこがいいんだとも考えた。クックパッドなんて社主催のハッカソンで優勝もしたのに一次面接で終わってしまった。不採用の通知が来るたびに一週間は悶々とした日々を過ごしていた。


ただ、そうして一通りの企業に落ちたことで、自分の中でも考えが変わった。やはり、結局のところ評価されなかったのは、自分の責任である。 他人から見て、一目で分かるような実力、実績を作らなければ、評価される保証なんて無い。アプリを作ったことがあったり、他の学生よりも少し開発経験があるぐらいのことは、何年と働く本職の社員からすれば大した差ではない。

だからこそ、本当の意味での実績を作るために、何も持っていない自分が何ができるのかと考えた結果が「起業」である。

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