自分にとって都合のいいデータだけ集めて、論理的につじつまが合うように説明して、相手を言いくるめてだましちゃおうとする人もいる。そして評論家も…

政治家や官僚たちの答弁が典型例なんだけど、複雑な物事を説明するとき、自分の知ってる論理だけで話を組み立てる人が多くて、彼らは肝心なことを平気で落っことすの。でも、本人の頭の中だけでは論理的な接合ができるから、はたから見れば訳のわかんない説明を堂々と繰り返す。
すると、話を聞いてる側は論理の穴をどう攻めていいのかすらわからない状況になるんです。

自分にとって都合のいいデータだけ集めて、論理的につじつまが合うように説明して、相手を言いくるめてだましちゃおうとする人もいる。それに対して別のデータを探してきて反論するのはかなり苦労する、という状況になってきていると思う。それだけ世界が混沌・複雑化している。

そして日本にたくさんいる評論家やジャーナリストにも、そうやって人をだますというか、自分の価値観・世界観に合うデータだけ見て論理を組み立てて満足している人もいると思う。アメリカに限らず言論界の分断化は深刻だ。

期待もへったくれもなくて、若い人が次の日本をつくるんだから、ちゃんとしてもらわないと困る。私は「考えてみれば?」と言っているだけで、答えなんて簡単に出ないし、いつか思い出して何かの役に立てばっていうぐらいなもんです。
Show your support

Clapping shows how much you appreciated Manabu’s story.