気になったM&A案件をまとめる(7月くらいの案件)

ちょっと気になったここ最近(といってもお6月くらいかのもの)をまとめてみる。医療系のM&Aが非常に多い印象。まとめると言ってもリンクを集めて、その先に書いてあることと私見を素人目で載せているだけなので、「へえ~こんなのあるんだ~」くらいのノリで見れれば十分かと思う。

医療業界は別に詳しくないのでよくわからないが、よく言われる開発が肝の業界であれば、R&Dコストは基本的にデカいが高い技術力があれば勝ち目は見えてくるのだろうか。そう考えると大きいところが小さいところを飲み込んで行くのは当たり前というところだろうか。ちょっと前には製薬業界の大型MA案件で色々と騒がれていたが、小規模であっても日夜このようなやり取りが繰り広げられているというのは、興味深い。この手の企業でMA担当の人間は、とても忙しく優秀なんだろう

ロート製薬といえば目薬とメンソレータムくらいしか印象にないのが正直なところで、どんなもんかと思っていたが、意外にもアジア開拓に90年代から乗り出していて売上の3割強を占めるとのこと。今後の成長戦略にアフリカ進出を掲げているよう。医療インフラ(病院とかそっち系)が整った後にはロートの製品のような家庭用医薬品の需要は高まりそうだし、アジア開拓の早さも含めると意外とすごいのかも。

店舗なのでちょっと毛色は違うかもしれないけど、ドラッグストア業界だとだいぶ成長している印象がある。16/3期では売上+6.9%に対して営業利益が脅威の+154.4%成長で過去最高益とのこと。調剤薬局なんかは、地方に行くと従業員も在籍年数が長い地域密着型の販売スタイルが好まれる傾向がありそうなので、地場の企業のほうが優位性は高そうな。

その他、医療系が本当に多い。。。

オリックスの、動物用ジェネリック医薬品っていうの、面白そうですね。

アパレル周り。タカキューはパッとしない印象で16/2期では売上を落とし、営業利益もマイナスなようですが、全国展開しているので物流網なりは整っているんでしょう。大きいサイズの服ってどれくらい需要あるのかわかりませんが、紳士服でも取り分けビジネスウェアはトレンドがそこまで変わらず、かつ比較的多くの男性が着る機会が多いので、事業として持っておくといいことありそう。

ヤマザキって実はパリ16区にも店舗持っていて、海外ではハイエンドラインの確保を狙っているのでは疑惑を持っていたのですが、今回の買収も高品質ベーグルの製造販売ということで。100%子会社化したようなので品質と販路活かしつつBtoBでヤマザキブランドの浸透を図ってもいいんじゃないのと思う節はありますが、この先どうハンドルされるのか、ちょっとおもしろそうな案件です。

また時間あればニュースサイトを覗いて書きます。

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