ソフトウェアエンジニアを退職して野生の男になりました
2019年6月30日付で、SHOWROOM株式会社を退職し、ソフトウェアエンジニアという職業を退職しました。2019年7月1日からは昨年7月2日に登記した株式会社ワイルドマンの代表取締役に専念し、野生の男が名実共に野生の男になります。
昨年このように入社したSHOWROOM株式会社ではVR HMD専用リアルタイムライブSHOWSTAGEのクライアントや、スマートフォン向けバーチャルアバター配信アプリSHOWROOM VのSenseTimeライブラリ導入等に携わり、
日々メモリ32GBのAlienwareノートブックや4Kモニタ3枚、バロンチェアなどを使い、Oculus Rift、HTC Vive、Vive Focus、Oculus Go、Oculus QuestなどのVR HMDも豊富に揃った最高の環境でチャレンジングな仕事ができて幸せでした。
しかし、SHOWROOM株式会社に入社した直後の時期に株式会社ワイルドマンに大いなるチャンスが舞い込み、それがこのたび本格的に始動確定の運びとなったためSHOWROOM株式会社での会社員(ソフトウェアエンジニア)としての活動が難しくなり、誠に勝手ながら経営者(ゲームクリエイター)一筋に全面移行する事となりました。
昨年は学生時代から憧れのイベントだったCESA主催のCEDECでも来場者の皆様の応援により賞を頂けた事も独立を後押しする力となりました。
SHOWROOMを辞めてまでやるからには全力を尽くし、今後10年間の内にGame Developers ConferenceのChoice AwardsやThe Game Awardsの場にノミネートされるようなゲームを産み出す事を目標に邁進していくつもりです。
今後は第1弾タイトルの製作に全力を注ぎますので、どうか応援のほど宜しくお願い致します。