74万円払ってドローンの学校に入った話

2017年4月15日、人生6度目の入学式を迎えた。
小・中・高・大学・大学院と今まで親のお金で入れてきてもらってた学校の入学式とは違って、自分のお金(ただしくは借金)でただ自分の興味と好奇心だけで選んで入ったドローンの学校の入学式は喜びもひとしおだ。

僕が74万払ってドローンの学校に入ったことについてブログに書いてみたいと思った。


ドローンを始めようと思った理由

僕はサイバーエージェントという会社で3年目のWebデザイナーをやっている。正直まわりの人がすごくて、なんの才能もない自分も、なんか始めなきゃって気持ちがあったのもある。(ただの焦り)
たぶん、周りの人から見ると「焦り」を違う方向に捉えた人が行き着いた末路だな…とか思われてるかもしれない。なぜなら仕事に役立つ保証もないし、今更なんか始めるならデザインとか、プログラミングとかもっともっと仕事に直接役立つ勉強すべきことがたくさんあるから。
でも、僕は学生時代よりも会社に入ってからのほうが学ぶことの楽しさや新しくできることが増えていくことの喜びを知ってしまったのだ。

そしてその知識は人が知らないことであればあるほど楽しいし、ワクワクする。だからドローンみたいな詳しい人が少ない世界に飛び込んでみたかったのが僕がドローンの学校に入った理由だ。あとは単純にドローンレースとかの映像やドローンのプログラミング制御された演出がただただ好きだったからだ。


それ学校に入る必要あんの?

ドローン始めたいならさっさと買って飛ばせばいいんだけど、僕は一人でそれをやったら3回で飽きる気しかしてない。
人とやるからハマるし。投資するから本気になる。僕はただの好奇心だけでは本気になれない弱い人間だから、学校に入ることにしました。
あとは「ドローンの学校に入ってるんだよね」って言いたいからだ。変な奴って少しでも思って欲しいのだ。


都内にあるドローンの学校

僕が入ることに決めたのはバンタンデザイン研究所というところで、ファッションの専門学校で有名なとこらしい。
都内でドローンを学べる学校は増えてきている。

など授業の回数・受講料・期間などもピンキリだ。
この中で、バンタンは期間が半年間で約74万くらい(学費40万+教材費34万くらい)で多分一番お金がかかりそうな学校だった。*教材費にはドローン代も含まれている。


74万払ってバンタンデザイン研究所にいくことにした理由

理由は大きく分けて3つある。

まずは環境面。恵比寿なので通いやすいし、座学と実技を同じ場所で学べる環境があるというのは都内のドローンスクールでは珍しいようだ。
バンタンは元々ファッションショーをやるような天井高のある部屋があるのでドローンを飛ばせるようなスタジオがある。しかも話に聞くと、予約などをきちんとすれば授業時間外でも自由に使わせてもらえるそうだ。
はっきり言って都内でドローンは気軽に飛ばせないからこれってとても魅力的だと思う。

ここで座学も実技も練習する

次にの話だ。講師は空撮業界で有名な㈱ヘキサメディア代表の野口克也氏が講師をしてくれるそうだ。残念ながら私は野口氏のことはバンタンに入ることになってから知ったのでそこはあんまり響かなかった。
本音を言うと興味があったのは参加学生の方々だ。正直このご時世にドローンの学校に通う人ってどんな人なんだろう…という気持ちでいっぱいだ。仕事で現役を退いて趣味に没頭する人・農業をやっていて農薬散布などでドローン活用を考える人・ドローンパイロットに就職しようとする人。話を聞いただけでも色んなバックグラウンドを持った人が集まる場所のようだった。ちなみに僕は2期生になるのだが、2期生の人数は15名くらいだった気がする。とりあえず平均年齢はすごく高そうで、会社では出会えないような人たちとの出会いがたくさん待っていそうでとても楽しみだ。都内の友達は会社の人がほとんどだから新しいコミュニティに参加した気分だ。

最後にバンタンオリジナルな部分だ。
バンタンはファッションの専門学校で有名という話をしたが、本当にクオリティが高い。

https://www.vantan.com/topics/blog/detail/1663.php

こいうファッションショーとかのイメージ映像でもなんでもいいが、こういうコンテンツをドローンで撮影してみたいなと思ったのが大きい。
ドローンの映像って多くは風景の映像が多いいのだけど、正直なところ僕はあれを綺麗だなぁくらいにしか思えなくてどう楽しめばいいのかまだわかっていない。どっちかというと既存のコンテンツの新しい見せ方とかそゆのにチャレンジしてみたい。

あと、入学してから知ったので一番テンションが上がったのが、Vantan FLiP CHANNELという授業の動画サービスが生徒になると誰でも見れるらしい。ドローンの学校に入ったと思ったらファッションや写真の勉強ができたり、その他クリエイティブ分野の授業を見ることができるのだ。

学生証用の写真を撮るのだってフォトスタジオで

これだけの魅力がつまってると74万は安く感じている。


最後におことわり

こんだけ熱く・長く文章を書いてしまったのですが、私はまだドローンを持っていないし飛ばしたこともない。あるのは、完全な妄想とお金を払った(借金)という事実だけです。
始めてみて5秒で飽きてしまう可能性もあるけど、飽きない準備はたくさんしてきたつもりなのでこれからどうなるか暖かい目で見守ってください。
よろしくおねがいします。

なんとなくクリエイティブな気持ちに慣れそうな喫煙所

はやくドローン飛ばしたい。おしまい。