Yoko Sasagawainexploring the power of place祖母とわたし祖母の記憶は、近いうちに「今」に近い方から徐々に薄れていくだろう。それに合わせて、私の中の祖母の記憶も新たに積み重なっていくわけだ。もちろん記憶が交錯したり混乱する現実はそう甘くないけれど、こうして変化していく祖母の姿も、また魅力的なのだ。Jan 18, 2021Jan 18, 2021
Yoko Sasagawainexploring the power of place机上の空想2020年の春学期。新型コロナウイルス拡大の影響で大学の授業はオンライン化され、全授業を手元のMacBookを通して聞く形になった。リアルタイム配信形の授業もあれば、オンデマンド形式の授業もあり、長ければ1日6時間ほど、うちの机の上のパソコンに向き合うような日々が続いた。Aug 18, 2020Aug 18, 2020
Yoko Sasagawainexploring the power of place「うち」の工夫2012年のツナ缶に、2011年のシチュー缶、そしてまさかの2004年のローリエまで。賞味期限が、うんと昔のスパイスや缶詰が棚の奥から発掘される。ずっと気になっていたキッチンの使いづらさをどうにかしようと思い立って早3日。調味料用の棚の中を一度整理しただけでこんなに古いものがドッ…May 19, 2020May 19, 2020
Yoko Sasagawa00 おしゃべりなキッチン2019.12.10 「おしゃべりなキッチン」は目に見えない人と人の「信頼関係」を、形あるものを通して表現する試みです。Apr 13, 2020Apr 13, 2020
Yoko Sasagawainmuzumuzu森部綾子さんの『被災写真との関わり』大学院生のインタビューシリーズ、最後を締めくくるのは修士2年性の森部綾子さんです。日頃から私たち学部生の研究相談にも乗ってくれる優しい彼女。ひたむきに進めてきた修士2年間の研究について、インタビューで探りました。Feb 2, 2020Feb 2, 2020
Yoko Sasagawainexploring the power of placeたい焼き「ひいらぎ」世の中がタピオカブームだった2019年。この冬の私は、たい焼きホリックだった。恵比寿のたい焼き「ひいらぎ」限定の「ひいらぎ」ホリックと言ってもいいかもしれない。Jan 19, 2020Jan 19, 2020
Yoko Sasagawainmuzumuzu#4. マルサ劇場の「恵比寿の余白」グループワーク編のラストを飾るのはマルサ劇場のインタビューです。 恵比寿の町中のバーカウンターに注目してフィールドワークを重ねてきた彼女たち。様々な手法を試して町の見方を変化させてきた3人にとっての「恵比寿の余白」とは…?Jan 19, 2020Jan 19, 2020