GSWのミス

今シーズンGSWは全勝するのではないかと開幕前は本気で思った。KDが加入しスタメンがほぼUSAのスタメンじゃないかという顔ぶれであり、死角が見当たらなかったからだ。現在、13試合全てを観戦して思ったのがGSWは大きなミスを犯していたということである。現在11勝2敗でウエスタン・カンファレンス2位につけていて好成績なのだが、去年の強さには及ばないという印象を持っている。大きなミスは人材流出である。現在、ウエスタン・カンファレンス首位に立つLACの好調な理由として、クリス・ポール、ブレイク・グリフィン、デアンドレ・ジョーダン、JJ・レディックの看板選手が今年もコンディションが良いという事が挙げられるが一番の要員はシックスマンとして活躍しているマリース・スペイツであると思う。GSWで優勝、準優勝を影で支えたスペイツがLACでも20分未満の出場で二桁得点を重ねている。彼は大柄でセンターもこなせるのに3Pをミドルシュートのように決める。そしてアシストも豪快なダンクも軽々と決めるのである。GSW時代もセカンドユニットとして出てきて試合の流れをひっくり返すことは何度もあった。彼を放出したことはGSWにとって大きなミスであろうと思う。人材放出の面では、PHXに放出したリアンドロ・バルボサも非常に残念だ。彼もGSWの優勝、準優勝の立役者であり、少ない出場時間で二桁得点を叩き出す。GSWとPHXの試合では、カリー相手に次々とシュートを決め、速攻では常に先頭を走り得点を重ねる彼を観ていると何故放出したのか全く理解は出来なかった。そして最後はスタメンセンターのアンドリュー・ボーカットである。バーンズとともにDALに移籍したが、彼もGSWの時と同様の活躍をしている。彼の良さはリバウンドだけではない。むしろパサーのセンスがずば抜けていてアシストも彼の武器である。DALの試合を観るとバーンズがエースとなって軽々と30得点超えをしている姿を観るとボーガットとバーンズの移籍も失敗だったと思える。KDの活躍があるのでバーンズはDALへ行って出場期間を求めたのは仕方がないがボーガットはGSWに残っていて欲しかった。現在のGSWスタメンセンターのザザはボーガットに比べると今ひとつ物足りなさを感じるので余計にボーガットが恋しい。まだシーズンは長いので少しずつザザも慣れて活躍してくれることを期待するが、スペイス、バルボサ、ボーガットがいたら開幕から13連勝しているに違いないと考えてしまう。今年もGSWから目が離せない。

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