企業のなかでは仕事はできない

自分はこんなに素晴らしいのだぞ

自分はこんなに素晴らしいのだぞ、ということを誇示することばかりに気を奪われている私は、企業のなかで、仕事はできない。

これも、非現実的な高い期待と同じで、なかなか改められない。頭では理解できたとしても、自分がこんなに素晴らしいのだぞと誇示することは、心の葛藤を解決するための手段だからだ。

つまり、私は、自分はこんなに素晴らしいのだぞと人に誇示することで、味わうことを避けようとしている重大な感情がある。

その感情を味わうことを避けるための行為が、自分の素晴らしさの誇示なのだ。

私にとっていまもっとも重要なのは、心の葛藤を解決することで、仕事をすることではない。

よく「あんなのくだらない」とか「あの人は程度が低い」とかいう。「あの大学は程度が低い」といって一人で得意になっている人もいる。

しかしその言葉によって相手がどれだけ傷ついているかは考えない。

自分を守ることだけで精一杯で、その言葉の影響を考えるゆとりがない。

【「思い込み」の心理(加藤祥三)P82を書き改める】

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