JAWS DAYS 2019(満漢全席)参加レポ

毎年恒例のJAWS DAYS。かれこれ参加は5回目か6回目かになるが、ここ数年は五反田TOCでの開催なので家から近いのは嬉しい。

今年はちょっと寝坊してしまったためついたのは10時半前、、しかもひとつ目に聞こうと思ってたセッションは立ち見状態だったので諦め、企業サポーターブースでステッカー集めとどら焼き回収(笑)。あ、あと一応うちのメンバーが話す予定のOpenMicの確認も。ちょうと登壇予定のメンバーにも遭遇。あとは聴講したセッションの感想をさくっと。

「鉄道会社がつくったAI企業 〜クラウド環境はFull AWSではありますがAWSのAIネタはありませんスペシャル〜」

あんまりメモらなかったので感想が書けないのだが、色々な事業をしているけど一番ウケがいいらしい「ネーミング印象評価サービス」の話をしていた。名称を入れるとAIでどのような印象を受けるか結果を出してくれるサービスらしい。「ファーファ」とかはとてもいい印象ばかりの結果でやることないですね、的なことを言っていた。


続いて本日の重要イベント「KDDIにおけるAWS×アジャイル開発」。

auでんきの話と社内AWS利用の鉄板内容だが、JAWSのような大きなユーザイベントでの登壇は大事。お昼前というちょっとごちゃごちゃするタイミングだったが、逆に通りかかった人も多く割と多めの人に聞いてもらえたのでは??そして発表の最後に初めてHiringのページを差し込んで話してもらったのだが、ここで資料を作った私の痛恨のミス。。採用ページへのQRコードの右端が切れてしまい、携帯で認識できず、、、Orz...

資料で見てくださいね、みなさま。。キーワードは「クラウドソリューションアーキテクト」と「アジャイル開発エンジニア」です。資料はこれです。


Hiringのミスに少しブルーになりつつちょっとランクの高い?お弁当を食べて、午後一はポジティブなToriさんの「至高の CI/CD パイプラインを実現する5つの約束」。

座れないと嫌だったので早めに行って空いた席にすっと座って待っていただが、挨拶しようと思っていたToriさんがいない。直前に「これから登壇します」って呟いてたのに。って改めて見直したら「論理登壇します」だった。。。

Toriさんはラスベガスからの飛行機が飛ばなかったらしく、間に合わなかったそうです。知らなかった。ということで録音によるエア登壇?にてCI/CDパイプラインのお約束。最近グループでCIを始めようと試行錯誤していたところだったので論理登壇を真剣に聞きました。Toriさん曰く、最高のパイプラインを手に入れるマインドセットは以下の5つ。

  1. パイプラインファースト
  2. 自動化されたパイプライン維持
  3. 柔軟なパイプラインの維持
  4. パイプラインのUXの継続的改善
  5. パイプラインを唯一のリリース手段とする

正直我々のチームではまだパイプラインとは何か、を勉強している最中なのでこのマインドセットを理解するのは少し先かも知れないが、最初と最後の二つに集約されている気がする。

「プロジェクトの初期はアプリケーションの開発に着手しがち」→とりあえずできるもの作ってみよう

「パイプラインを通さないデプロイは禁忌」→とりあえず今回は手作業でやっちゃうか

この二つのとりあえずは最初(その時)は楽だけど、後々良からぬことになる重要ポイントだということを肝に銘じておきます。


このあたりで少し疲れたので休憩してたら何人か同僚に出会う。週末でもアンテナ張ってこういったイベントに参加する仲間がいると、ちょっとやる気もでてくる。

でコンテナ周りも少しは聞いておこうと思い「EC2からECSへ移行を始めたお話」by ファーエンドテクノロジー吉岡さん、と「Kubernetes を使ってエンジニア組織の生産性を上げよう」by freee坂井さん、を聴講。特に後半のfreeeの坂井さんの話の後半にあったシングルテナントへの移行(進行中)のところは、今我々が検討しているk8s基盤の設計思想が正しいのではないかと思える部分でもあり、チャレンジのその後がどうなったかも是非しばらくしてから聞いてみたい。

ゴールがエンジニア組織の生産性の改善であり、SREは基盤のコアな部分や運用監視、OSS開発といったところに注力したい、というのもSOWとして共感できる。


そして最後のセッションはただあゆみさんによる「働くことや学ぶことを見つめ直してみませんか?presented by クラウド女子会」。聴く方は老若男女OKということだったので。。

先日のデブサミでもマネジメントの話を聞いたけれど、自分自身が働くことって何だろう、何のために働く?何が嬉しい?ということを見つめ直すいい機会になったかと思う。「成長だけが失われることのない報酬である」というのはすごく腹落ちした。そして今の自分は、自身の成長もだけどチームメンバーの成長、組織のメンバーが主体性を持って強い個として成長していくことを望んでいるし、期待している。成長を促していけるようなマネジメントもしてみたい。

しかしこういう考え方を持つようになったのも割と最近だし、まだ自分のキャリアアンカーをしっかり見つけられてない気もするので、改めて自分なりに考えてみようと思う。


最後の懇親会(LT大会)は若手(学生さんも2名?!)が多く、正直これなら先日行った社内の若手LT大会のネタでも十分戦えるぞ(?)と思ったり。まあでも大学1年生からこれだけの人数の前で発表する勇気とモチベーションには素直に拍手を送りたい。凄いと思う。こういった人たちが今後の日本を支えていくに違いない、(かな)。