気体の標準状態と1molの体積の関係

Rアール
2 min readSep 28, 2018

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これは、水素、酸素、塩素、臭素、キセノンの1molの量、分子量を表した図です。

どんな気体でも、10の23乗個集めると、1molになります。

(セルシウス0度、1.01×10の五乗Pa(1010㎩)の状態。これが『標準状態』)

(どんな気体でも1mol集めると22.4Lになる。)

水素(原子番号1)は火を近付けると、『ポン!』と爆発します。(怖い!)

酸素(原子番号8)の気体中に線香を入れると激しく燃えます。(ボォォォ!!!!!)

塩素(原子番号17)は、水道水、プールの消毒に使われます。さらし粉に塩酸を入れると、取り出せます。(でも猛毒要注意!!キャー( ;∀;))

キセノン(原子番号54)は、イトカワ探査機はやぶさの姿勢を立て直すのに使われました。(はやぶさの映画を見た時泣いちゃった(・・)泣)

遣りたいことを沢山遣れるホームスクールは楽しい!!!

原子ちゃんの世界~食塩から食塩水へ!?の巻~( ;∀;)

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Rアール

9歳です。数学、物理、化学、科学、簿記、生物、日本史、漢字、地学、宇宙物理、家族が好きです。学校には行っていません。既存の学校教育が合わず、ホームスクールで學んでいます。両親が大好きです。 Twitterもやっています(アカウントの管理はママのゆうちゃんがやってくれてます😆) ゆうちゃんは@yousaien