リップルに煽られて暗号通貨を止めた
このブログは基本的に失敗のログを書き記す事を目的としたエッセイなので、ガチトレードの方は無視してくださいね。
さて、先日起きたRipple社のswell発表に伴い、一部高値掴みをしてしまった。結果として現在、軽い制作案件1件ほどの損失が出ている状況(正確には塩漬け状態)。幸いにして投資は余剰資金で行っていた為、日常生活に支障は出ていない。しかしながらこれは自分史上、近年稀に見る大失敗であると認識している。金額云々ではなく暗号通貨や、それ以前に物事に向き合うスタンスに決定的な問題があったと思う。
もう二度とこのような過ちを繰り返えさない為にも、自分の何が問題であったかをお通夜モードで振り返っておく。これから暗号通貨投資に参入する方は是非気を付けられたし。ちなみに僕は今回の一件を受けて、一旦影響の少なかったコインを全額日本円にして引き上げるつもりでいる。Rippleがscamだとかそうじゃないとか、正直よく分からない。暫く勉強を続けてこれはイケると自らの頭で判断できない限り、暗号通貨投資に戻ってくる事はない。喪に服して参ります。
僕の暗号通貨歴
ちなみに僕が暗号通貨投資に参入したのは2017年5月の仮想通貨バブル崩壊直後。そこで$BTCと複数のアルトコインを底値で掴む事に成功した。その後暗号通貨の動向についてはご存知の通りで、Ethereumが時価総額4兆円超え、$BTCを用いたトークンエコノミーサービス『valu.is』のリリース、$BTCの分裂騒動と、何かと話題の尽きない数ヶ月だった。一時的に価格は落ち込んだものの基本的には右肩上がりを続けた為、ただ持っているだけで利益が出るという飯ウマな状況が続いた(今も基本的には上昇トレンドだが)。
反省点:明らかな勉強不足
だが冒頭にも書いた通り、先日の一件でその後保持するだけで得ていた少額の利益は、一夜にして吹き飛んでしまった。直接的な原因は、$XRPへの短期的利益に目が眩み高値で結構な量を掴んでしまった事。そして知識不足により、自らの判断で指値で売り抜けなかった点にある。トレード経験がほぼ無いので(購入して保持するのをトレードとは言わない)、このような基礎的なミスを犯してしまった。
また僕が暗号通貨投資を開始するにあたり学習していた内容と言えば、1.ブロックチェーンや暗号通貨に関する基礎的な書籍を読む 2.基礎的なトレード系(インベスターZとか)の書籍を読む 3.TwitterやRSSで2,3次情報を漁る、と言った程度だった。BitcoinやEthereum、COMSAと言った主要なトレンドには何とか追いついていたし、また技術には比較的明るい方なので、言っている事も多少は理解していたがそれでも甘かったと思う。今回に関して言えば、カウントダウン時から複数の予測が出ていたが、そのどれも目を通したが、どれが確実に起きるのか、そしてその影響の範囲はどの程度かなどの見極めが自分の中で全く出来ていなかった(そもそも予測できてすらいない)。
1〜2次情報を読んでいなかった
実際のところ、1〜2次情報にアクセスし判断するだけのやる気が無く(放置していても増える一方なので)、権威のありそうな方々がTwitterで呟く内容を盲目的に信じていた。意見が別れている場合は多数決を用いて、多い方を自分の意見としていた。これが最も愚かな行為であったと思う。
つまり本質的な部分(根底にあるコインの思想など)は勿論、自らの頭で仕組みを理解し、一次情報を元に情報を判断すると言う、学習と行動の基礎中の基礎を完全に怠っていた数ヶ月だった。
今後について
慣れない資産運用と銀行や株式投資では通常考えられない程のボラリティで、完全に頭がボケていたのだと思う。もう少し冷静に各コインを調べあげ、中長期的な視点が養えた段階で、更にはコインやコミュニティに愛着を持った状態で再度、底で拾おうと考えている。
また煽り気味のタイトルにしたが、特にRippleについてどうこう言うつもりは無い。と言うより何も言えない程、自分が無知で愚かだったと言う点に尽きる。今のところ理解したのは国際送金にリップルネットワークを使う上で、金融機関の標準化団体によるお墨付きを得る事は非常に重要。とは言いつつも今回の一件は毎月の放出分を売り抜く為の養分にされたんだなぁという感想。リップル自体の実装方法や進捗は完全にノーチェックでした。勉強します。
