よく「もっと考えろ」と言われるが、何を考えるべきなのか
私も部下に「もっと考えろ」と言うのですが、なんで考えられないのかずっと考えていました。
ひとつ結論が出ました。多方面から考えられる人はそうそういないわけです。出来ない人間については、これについて考えろということを言えば少しは考える方向性が明確化されるのではないかと考えるようになりました。
それが、「時間がないという原因のその先を考えろ」ということです。
古今東西、人間は時間がありません。
宅建を勉強しろと言っても勉強しない理由は、「時間がない」です。
お客様が不動産の選択にいつまでも結論を出さないのは「ご夫婦で先日見た不動産について検討する時間がない」が理由です。
世の中の大半の人間は「時間がない」を理由にしています。だからこそ、弊社のスタッフには「時間がない」ことは万人の前提条件として受け止めてもらって、その先の「時間がない」以外の理由を見つけて欲しいのです。
「時間がない」の理由の先は何かというと優先順位が低いということです。優先順位がそもそも低ければ、「時間がある」としても他の優先順位にその時間を奪われてしまいます。
結局大事なことでも優先順位が低ければ、その行為が行われないのであれば、優先順位をあげてもらうしかありません。
そのことを考えろと私は言いたいです
お客様に優先順位をあげてもらうには?
自分が宅建を勉強するには?
色々考えられるはずです。質問を限定し即答できるようにすることもひとつの回答でしょう。デートよりも重要に感じる方法はなにか?単に「もっと考えろ」というのは、それは先輩の仕事であり、マネージャーの仕事ではありません。
その先まで加味した本質を求めるのがマネージャーの仕事だと考えます。
そして、「もっと考えろ!」について、ちゃんと考えていただけるように私がもっと考えないといけませんがねw