Charles Aznavour

le 22 mai 1924 — le 1er octobre 2018 R.I.P. …アズナブールがどれほど偉大か、ということは、パリに住まなければ一生判らなかったのではないだろうか。

シャルル・アズナブールがどれほど偉大か、ということは、パリに住まなければおそらく一生判らなかったのではないだろうか。
日本では、トリュフォーがかっこいい、という世代には有名だろうが、それ以降の一般的な音楽リスナーには、あまり顧みられていないのでは?
(…それでも、最後となったステージは、東京、大阪でのものだったそう!)

以前にも書いたことはあるが、フランスの音楽といえば、昔からドビュッシーやフォレは大好きだったが、
所謂ヴァリエテ、日本語でいうところの*シャンソン*については
(フランス語ではシャンソンは歌、「日本のシャンソン」「ビートルズのシャンソン」というのは、フランス語ではもちろんふつう)
なんの知識も、興味もなかった。

しかし、引っ越してすぐに、最初の年には「このアズナブールという人がTVに出ていたら、絶対に見なくてはいけない…」と思い始めた。

というのも、もう、本当に、何が起こるか判らない感じ、
当時、TVで見たのがどういうものだったか、憶えているのは、例えば、おそらく、このあたり…。
まぁ、ちょっと、見てみて下さい:

Charles Aznavour & Cyril Cinélu — Comme ils disent ( Live at Star Academy 6 — 2006)

…如何でしょう。
アメリカン・アイドル系の、新人発掘番組の本戦ゲスト、だが、
新人相手に、もう、まったく容赦も呵責もない、手に汗握るこのパフォーマンス(笑)
もちろんリハーサル済み、のはずだけど、オケもついて行くのにやや必死の観が…;)

この曲は特に、フランス語が聞き取れる人が予備知識なしに初めて聴くと(レア・ケースだろう、とは思うけど;)
もう、衝撃的、というか、’72年の曲とのことだが、いま聴いても、え、こんなこと、歌っていいわけ?? みたいな、
いや、わが耳というか、自分のフランス語力を、聞き間違えでは…と疑ってしまった。。(笑)

今回、改めて検索してみると、新しいところでは、Zazとのデュオも:

J’aime Paris au mois de mai (en duo avec Charles Aznavour) mp3 prime 無料 | CD

元はダイアン・リーヴスとのデュエットだった:

Jazznavour mp3 | CD

…他にも皆さん、よくご存知のところなら:

(映画のOSTに使われたのはカヴァー、こちらがオリジナル;)

…というわけで、こんなポストでアズナブールの偉大さを伝えることは到底不可能、だが、
とりあえず、取り急ぎ、今回のところはこの曲で、しみじみまとめておくことにしたい:

Charles Aznavour

le 22 mai 1924 — le 1er octobre 2018 R.I.P.

さらに聴くなら… アズナヴール・ベスト40 CD


*このポストは、オリジナル yuichihiranaka.tumblr.com をベースにMediumヴァージョンとして、コミュニカティヴィティの低減を意図して改稿しました。

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