マラソンが教えてくれた3つのこと


日々の積み重ねを怠り、大きな望みばかりを夢見て追いかけていた。あの頃見ていた夢は、欲に取り憑かれた幻想だったのかもしれない。

【人のぬくもり】

煌びやかな自分の見たいものだけが詰まった景色。そこには人の温もりという大事なものが欠けていた。それは値に変えることのできないかけがえのない宝物。

数多くの心のこもった応援をしてくださる方々に多くの勇気をもらえた。

【0.5歩ずつの積み重ね】

日々のトレーニングの積み重ねは、頑張ろうと思っても続かない。

意識的に続けるというよりも、継続する内に無意識的に習慣として体に刻まれていく。小さな「できた」の積み重ねがより大きな「できた」に繋がっていく。

http://lineblog.me/mogikenichiro/archives/8305975.html

Grit: The power of passion and perseverance

【苦しさに喜びは勝る】

マラソンはただただ地道に小さな歩幅でペースを崩さず走ることを意識したけれど、30km手前に立ちはだかる苦しみの壁。初めてのマラソンへの挑戦はとても果てしなく感じた42.195km。

しかし、沿道の応援に支えられ完走まで挫折せず力を振り絞ることができた。フィニッシュ直前での声援には感動した。


僕は昨日、無数の見たくても見れなかった人達の想いも背負って走る景色を眺めていた。

走りたくても走れない子どもや、最後に海を眺めたくても眺めることができずこの世を去った人。大なり小なり壁を乗り越え人生というマラソンを走る人々。

誰かには僕の挑戦がちっぽけなものに見えたかもしれないし、大きな挑戦に見えた人もいるかもしれない。

過去の無数の誰かの見たかった景色への想いの集積が今に繋がり、そのおかげで僕は僕なりの走りができたし、2年前に膝の腫瘍摘出手術を受けてから自分に貼ったレッテルを払拭することができた。

日々のニュースやタイムラインに流れてくるのは優しさとかけ離れた悲しいことばかりかもしれない。しかし、悲しさの裏には多くの優しさが隠れている。

闇に埋もれず、人のぬくもりという光を見据え人生を心から楽しんでいこう。

Life is marathon.

「Blue MondayをHappy Mondayに」

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written by Yuichiro Amano
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