Instagramを使ったマーケティングなんて30代男性にできるわけがない現実

この記事がマーケティングをやってきた人間から見てすごく面白かったのでご紹介。

Googleは使わない、SEO対策しているから — — Instagram有名人のGENKINGが語った10代の「リアル」

「Instagramをやっているのは10〜20代。『大人っぽい』ものはクリックしないと思うんです。どの会社でも若い子がいて、そういう子のほうが『リアル』を知っている。そういう子にSNSのマーケティングを任せないと『わー、大人がやってるんだな』と思ってしまう」

まず、こう言われると薄々分かっているんだけど、リアルなおっさん感を感じて辛いですよね(w) Adwards とか超使いこなしてきたのですが、Instagramの写真クリエイティブづくりなんて本当に自信ないです。

ちなみに5年ほど前にTwitterマーケティングを始めた際に何やっていいか分からなかったのでとりあえず自分でTwitterを使いまくるのはもちろんのこと、フォローワーが1,000人以上いる大学生インターンを4人採用しました。

当時は、インターン生に毎日ぼくのTweetがチェックされ、「あのTweetいけてないので消してください」とご指導をいただきながら奮闘したのを覚えています。ただ、4人のインターン生のフォローワー数は残念ながら抜けませんでした。

結論は引用のとおりですがInstagramのマーケティングをやるなら、ドンピシャな世代、つまり友人含めて普段から使いこなしている人がいる人と一緒に取り組んだほうがいいということです。

ちなみに4人のうちの1人がレアジョブでオウンドメディアの編集長をしているのですが、こないだ彼女の大学生インターンに、「snapchatって知っていますか?」と聞かれていていました。いやー、おれの気持ち分かった?!、とつい聞いてしまいました。

「Googleで検索すると文字が出てくるし、(検索結果は)SEO対策されている。あとはスポンサー(広告)とかが上がってきて…ネットってリアルじゃない。Instagramは検索することで言葉より画像が表示される」。

こちらもめちゃくちゃ面白いコメントですね。最近のSEOはかなりよくできていて、実際には効率的に必要な情報を提供しています。広告も裏側で品質スコア管理されているので、それほど外したものは出てこない仕組みになっています。ただ、そもそも彼らにはググるというのがダサいのかもしれません。

もっと言うと、検索=効率性の追求、ですがすでに効率化されすぎているほどされている社会においては、やっぱり効率的に知りたいことを探すのは面白くないのかもしれません。

Googleで検索したほうが効率的じゃんと言い続けていてはマーケティングで勝ち続けられないのです。

改めて、企業、組織には安定感だけではなく、常に”若さ”を取り入れて、”トレンドの近くに居続ける”必要性を感じます。

一方で、人口構成上は若者が多いわけではないので従来型の手法の理解も必要です。更には新型も理解しないといけない、そんなマーケティング担当にとっては幅広さを求めらる時代でもあるなと夜な夜な思ったりもしています。

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