ベオグラード滞在

セルビアのベオグラードへ9日間、滞在してきた。

ペルシャ湾近くの上空

これまで知らなかったエティハド航空をはじめて利用したが、アラブ首長国連邦のナショナルフラッグだけあって、機内食は平均的(一食にいくつも炭水化物が出たりしない)に美味しく、シートや機内サービスはエコノミーだが快適。

ベオグラードを歩いた印象は、去年行ったリトアニアともシンクロするところが多い。景色は質素で建物が老朽化したままのものがある一定数あり、荒地の場所も目につく。

首都一番の繁華街が、御殿場のアウトレットモールよりやや小さいぐらい、というと想像がつくだろうか。

物価は安く、街中では千円あれば平均的に美味しいものがお腹いっぱいたべられるところが多いという印象。少し高級そうなダイナーでワインのボトルを開けないでお腹いっぱい食べて三千円ぐらいか。

オスカー・ワイルドという名のデザート

ひとは親切。道に迷っていると向こうから声をかけてくれたり、解決するまでそばにいてくれたり。

「田舎の人」の定義を、住んでいる場所ではなく、自分が当たり前のように知っていることを知らない人がいるということをあまり想像できない人、だとすると宿泊で関わった人たち(三軒)はほぼみんな感じだった。

宿泊はbooking.comで探したが現地に行ってみるとAirBnBのように個人でやっているということが二件中二件だった(booking.comの表示上で区別はできない)。個人でやっているところはチェックインの時間の縛りが厳しいのと住所がわかりづらいことが難点。安い割に広い部屋が多い。

夕暮れのドナウ川
ドナウ川近くで夕暮れの景色を楽しむ人々

アジア人はあまり見かけないので、街中でじっと見られることもある。

タクシーは、スマホを持っていたからか遠回りされることはなかったが、3回乗ったすべてにおいて運転がかなり荒っぽかった。

ユーロは街中の商店ではほぼ使えなかった。

女の子は欧州らしいかわいらしい人がたくさん目につく反面、あきらかにそうではないカテゴリーに属する人もそこそこ目につく。

アルファベットでない文字表記は、異化効果がすばらしい。全く読めないが、読めるつもりになって新聞を眺めてみたりした(もちろんそれで意味がわかったりはしない)。

デジタル・アートの最先端のフェスのためにいったが、街中にはRaspberry Piひとつ売っていないどころか、電気製品売り場もかなり少ないし、デジタル・アートのかけらも見つけられなかった。