月と太陽。

日光アレルギーのわたしは、夏も半袖にはなれない。
というか、外に出ないから、クーラーの効いた部屋で長袖でもなんら問題はないのだけれど。

でも、わたしには、わたしを照らす太陽が、別にいる。


わたしは、満月になったり新月になったり。雲に隠れてる日もあるし、グレーな日も多くって。

でも、いつも、満月を思って照らしてくれる。ずっと。
夏だろうが冬だろうが、雨だろうが嵐だろうが、いつも燦燦。

そしてわたしを「美しい」という。

「わたしが輝けてんのはあんたのおかげなんだってば」って思うけど。
たまに無理やり照らすもんだから、イライラするときもあるのだけれど。


わたしは、誰の太陽にもなれないし。一人じゃ存在すら気がついてもらえないようなもんなんだけど。

君が照らすから。

もうちょっと、精一杯、光ってみようと思うんだ。

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